【学習メモ】キャリコン試験対策㉗(ロープレ)

ロープレ対策を、雑に記録に残していく。


01. 2/25(日)夜 キャリスタ有料ロープレ

キャリコンスタディの有料ロープレをお願いしてみました。

キャリコンスタディの資格フォルダーの方2名で、
1時間+αみっちり対応してくれました。

設定 :40代、女性、旦那さんと二人(子供は独立)
    母の病気が発覚。割と重い。仕事と両立どうしようか悩む
タイプ:口重タイプ、混乱型

最も苦手としているパターンだったのでFBが勉強になりました。

最初からお気持ちを聴くのではなく、まずクライアントの

  • 最初から感情を聴くのではなく、まずはクライアントの状況を掴むための質問をする

  • 口重タイプの方には、クローズクエスチョンが最初は有効

  • YES,NOでお話していただいてるうちに、信頼関係ができてきて、感情をお話してくださったり、内省が始まったりする

  • 口重タイプなので、会話が続かず、私のほうが誘導してしまうことがしばしば。確かに全然お話してくださらないので、何かきかなきゃ!と考えてしまい、質問をひねり出すことが多かった。(なので急に話が飛んでしまったり…)

  • 出来事や、どんな状況だったか、詳しく傾聴するなかで、お話してくれるようになったら、だんだん感情面の話がでてくる。でてきたら、そこから内省を深めていくような展開


詳しいFBもいただけて、こんなときはこうきいたらいいよ!というアドバイスもいただけた。録画を見返して、書き出してみよう。
(まだやってない💦)

02. 3/04(月)昼 社内有資格者(男性)

社内のキャリコンコミュニティにお願いさせてもらい、
資格フォルダーの方とのロープレにも励む日々。

設定 :30代、男性、一人暮らし。
    異動半年。仕事がうまく回せない。あってないのかも
タイプ:口重タイプ、混乱型

この方も、私の苦手な口重タイプ。
前回のフィードバックと似たようなFBを頂いた。
が、このFBで、ちょっと見えてみたかもしれない!

  • 最初から感情を聴きに行っているが、異動の経緯やどんなお仕事をしているのか、まえの仕事はなんだったのか、事柄をもっと聞いたほうが良い

  • クライアントの置かれた環境を理解するために、かつ、クライアントが混乱状態のときは、ひとつづつYesNoクエスチョンで聞いていくほうが、クライアントの頭の整理にもつながる

  • ちょっと緊張してたからか、少し話しづらい感覚があった(byクラアイアント)これは私の悪い癖がでた。コンサルタントとして聴かなきゃ!って思うと身構えてしまう。スン‥てなっちゃう。この癖、気を付けないとすぐ出てくるので意識しよう。

この時はクローズド質問と、オープン質問のバランスについて
沢山アドバイスをいただいた。
オープン&感情にフォーカスしすぎて
話しやすい環境をつくることや、クライアントの環境理解ができなかった。
話しやすい環境を作るために、クローズドでまずはお話していただく。
クライアント環境理解のために、お仕事内容や、前職の内容などの事柄もきいていく(ここも、クライアントが話しやすいことなので環境づくりに役立つ)

非常に学びになるロープレになりました。

03. 3/04(月)夜 社内有資格者(女性)

この日は夜も、ロープレ。学科明けからスタートダッシュだわ、自分。

設定 :50代、女性、家族は旦那さんと二人
    役職定年。給料下がるが、仕事は変わらなそう。続けるか悩む
タイプ:お話してくださるタイプ、整理型

今回は、とてもお話してくださるクライアントの方だったので
感情にフォーカスし、お話したいことをご支援するということが
比較的実施できた👏

  • 感情にフォーカスして話を展開してくださり、気持ちよくお話することができた

  • お話してくださるのもあるので、スン…ってならずに、共感的な聴き方で無条件な関心を寄せてお話を聴かせていただくことができた。質問の仕方も、ちょっとラフに、えー、そうなんですねー。もっと聞きたいです♪みたいな感じで、聴けて、そのほうがかえってお話しやすい雰囲気を作れるということを再認識

クライアントの方が、めちゃくちゃ褒めてくださって、いろんな方のロープレやっているが、かなりお話しやすかった!と言ってくださったのが、すごくありがたかったー!昼に凹んでた気持ちが、ふわーっと上がった時間でした。

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