思えば遠くに...

※なぜ、ミリアニでキャッキャしているのか、という自己分析のような回顧録のようななにか

ミリオンライブに触れ始めたのが2014年の夏頃(のはず)…
そこから早9年ほど、こんなに長く一つのコンテンツを追っているとは…
なんなら翌年の10thライブのあとは「オタクは卒業しないとかな…」なんて思ってたこともあったけど(ライブ翌日にその気持ちは消え去ってた)今に至り…

なんだかんだで古参に分類されるぐらいの暦になったけど、自分が見てきたミリオンライブは決して順風満帆というわけではなく…
「素材は良いのにこう、上手く行かないなあ」なんて思うこともままあり。

アニメに関しても正直なところ、個人的に懸念していたことがいくつかあって手放しで期待…とはどうしてもいかなくて、それでも予告がでてきてようやく「悪くはないかも」となって、といった次第で「どんな出来であっても劇場で第三幕までは見届けよう」みたいな気持ちだった。

そして、公開初日に色々抱えていた気持ちは雲散霧消した

気がつけば予定と相談しながら一幕、二幕は三回ずつ観に行き、いよいよ明日には第三幕を観る予定になっている。単純に、ミリアニが観たいという気持ちにさせてくれたことがほんとに嬉しい限り。

いうて最後まで見ないことには評価はできないという意味での『不安』、第二幕までの出来を考えたときの第三幕への『期待』、第三幕でミリアニが終わりという『寂しさ』、今はそんな気持ちがないまぜになってはいるけどただただ第三幕を早く観たい気持ち。このままミリアニは新たな光となって欲しい。

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