キョン・フォルテ

キョン・フォルテ

最近の記事

少し面倒なオタクの話

2023年は、というか2023年から10th Act-4までの期間でミリオンライブ!超強化年間だったなと振り返れる期間だったことで救われた感覚になっている。特に8月18日(この日は特別な日付として刻み込まれた)にミリアニ第1幕先行上映を観てからの期間。 元々はアイマスOFAから入り、段々シンデレラ、ミリオンも併せて追い始めて途中からSideMやシャニマスに触れたりしつつ、だんだん全部を追うのは追いつかなくなったのと、途中で合わないものも出てきたりして今は765ASとミリオン

    • Act-4の感想を一週間後に書く男(Day2)

      前回記事の続き。前回同様一部抜き出す形で書いていく。Day2はLVEL7の最後列という天井に一番近い位置からの観覧。流石に肉眼で表情まで確認するのは難しいものの、ステージは俯瞰で観られるしモニターもLVEL7専用のものがいくつかあってそこまで困らない位置で、音響も特に問題なかった。正直Kアリーナであれば、どこでも当たれば勝ちと言って良いんじゃないかと個人的には思う。 Day21.Rat A Tat!!! Day1では締めになっていた曲からの始まり。開演前の曲が「Brand

      • Act-4の感想を一週間後に書く男(Day1)

        終わった後の感想は書いたけど中身については詳しく触れてなかったのでギリギリ記憶が残っているうちに重い腰を上げて書き残す(筆不精) 全部書くと収拾がつかないのでいくつか抜き出す形だけど、セトリはもう、文句なしで高まっておりました。途中でやけに分量が増えているところがあるのはお察しください。 Act-4 Day1開幕まで Day1はプレミアム先行でLEVEL3後方席、傾斜がついてるので前が遮られておらず、ステージからの距離も程よい感じで双眼鏡は使わなくても表情もある程度見える

        • ミリオン10th Act-4という最高の到達点

          2024年2月24日(土)・25日(日)、アイドルマスター ミリオンライブ!の10周年を記念した10thライブツアーがいよいよ最終公演を迎えた。 Act-1→「1st~4th」、Act-2→「5th~9th」、Act-3→「アニメ(ミリアニと見せかけて先輩たちのアニマスの世界観含む)」…と回数を重ねて、最後のAct-4「MILLION THE@TER!!!!」 これ以上ないくらい楽しかった、そして嬉しかった ・人数の兼ね合いでユニット曲中心だろうか→39人分のソロ曲メド

        少し面倒なオタクの話

          光の先にあったものは...

          ちょうど良く行けるタイミングがあったのでムビナナDay1を映画館で観てきた。そして…星になった。 2月14日、二階堂大和の誕生日ということで会場でも「おめでとうー!」と祝われてましたね。ヤマさん誕生日おめでとうねえ。 改めての感想 初見で分からなかったものが分かる…分かりすぎる…っ!となること山のごとく。まずもって、新ブラホワで頂点を競ったこの4組が一堂に会してライブが行われているということがとんでもない事で。劇中に出てきた様々なファンたちのことが浮かんでくる。あの人たち

          光の先にあったものは...

          アイドリッシュセブンとアイナナマネージャーさん達ありがとう、という話

            まずは 東京アニメアワードフェスティバル2024の投票結果が出ましたね。ムビナナこと「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」 アニメファン賞、おめでとうございます! (サドビこと「アイドリッシュセブン Third BEAT!」も第4位ランクインということでほんとアイナナ強い…) つい先月までは詳しく知らなかった作品のことを祝うことになるなんて。もちろん欲を言えばミリアニに1位を取ってほしかった気持ちはあれど、むしろこういう

          アイドリッシュセブンとアイナナマネージャーさん達ありがとう、という話

          光へたどり着いた(6部読了)

           いよいよ6部まで…この先がムビナナに繋がるということで、ここは流石にゆっくりめ(体感)に、1章ごとに実況と感想をまとめたい。  (追記)ゆっくりめとは何だったのか。取って出しで感想を放出します。 第1章 問題を解決した雰囲気のMEZZOがいる…?と思ったら回想になった。5部までアイドリッシュセブンの抱えていた世界全体の課題、みたいなものは大方決着がついてる、ということでもう6部では心の置き場の分からない重苦しい展開はない!…ということだろうかな。そうであってくれ。  4組

          光へたどり着いた(6部読了)

          終わりと始まりの物語を越えて

           まとめて書いてると結構大変だな、と合間合間で感想をざっくりまとめつつ5部を観終わった。予想外にスッキリした気持ちで終われたので取って出しみたいな形で感想記事を放出(?)する。 第1章~4章 Re:vale兄さん(敬意をこめてこう呼びたい)たちの尽力もあって月雲了が退場し、アイドルそのもののイメージ回復に向かって業界全体が協力体制に。月雲了の後任・ŹOOĻマネージャーの宇都木士郎、そういえば不思議なくらい出てこなかった社長・岡崎凛太郎を加えてなんだか3,4期の重苦しさは緩和

          終わりと始まりの物語を越えて

          ノースメイアへの旅を終えて(アイナナ4部を読了しました)

           アニナナ3期を観終えて、このままでは終われなかったのでアプリで4部を見届けました。  ようやく明かされたナギの正体、桜春樹、ŹOOĻの決心、TRIGGERの這い上がり…などなどノースメイアを中心としつつ色々な話が同時進行していて3部以上に盛りだくさんでしたね…(アニメ3期が30話だったけど、アニメ4期が来た場合どれくらいになるんだろう) ~ノースメイア~ 色々と匂わせてたナギの正体それ自体は「ホントにそれだったんかい!」という印象だったけど”何故”身分を隠していたのか、

          ノースメイアへの旅を終えて(アイナナ4部を読了しました)

          いつの間にかアニナナを完走してたので完走した感想

          奇跡みたいな巡り会わせで生まれた「#ミリアニムビナナ異文化交流」のムーブメントに乗っかって気がつけばアニメを観終えていたのでせっかくなので形に残しておきたい…ということで書いていくのよ。 はじまりそもそも事の発端としてはこちらを参照https://togetter.com/li/2298760 自分の目線で言うと、とあるアイナナのマネージャーさんがミリアニのことを少し調べた?うえで「10周年という節目で産まれた大事な作品なら、そりゃあ一位にしてあげたいよね…!(泣)」とい

          いつの間にかアニナナを完走してたので完走した感想

          アイドリッシュセブンの実況垂れ流しまとめ

          ひょんなことから怒涛のアイドリッシュセブン摂取期間を過ごした過程でアホみたいな量のポスト(旧:ツイート)を流していたのでとりあえずまとめる。観始めた経緯とか全体的な感想は改めて書きたいけど、今回はとりあえずまとめだけ。 触れた順番としては アプリのメインストーリー第1部3章までと、1部全体のあらすじだけ →劇場版アイドリッシュセブン<Day1> →アニメ1期~3期 第1期感想・順番があっちゃこっちゃしてるけど、アニナナを観始めている。小鳥遊紡さんの健気さはなんかこう...

          アイドリッシュセブンの実況垂れ流しまとめ

          ミリアニ第三幕を観てきたことを一週遅れて書く男 という題で書きたかったけど二週間近く経ってしまった

          第三幕も無事、公開初日に観に行った感想をまだ書けてなかったのでTVでの放送開始前日にえいや、っと書き出す(23:25分、間に合うのか) 日は跨いだ なんやかんやあってだいぶ時が過ぎたし既に三回観ている 各話感想 第9話 ・開幕からとても優雅で可愛らしい曲で度肝を抜かれる ・紬が緊張気味だったり、早とちりと言うか思い込みと言うか、な突っかかり方してるところで笑いをこらえる ・翼にとって美希の言葉は図星突かれたところもあったか、深く突き刺さったんだなあ、という回想シーン(思

          ミリアニ第三幕を観てきたことを一週遅れて書く男 という題で書きたかったけど二週間近く経ってしまった

          思えば遠くに...

          ※なぜ、ミリアニでキャッキャしているのか、という自己分析のような回顧録のようななにか ミリオンライブに触れ始めたのが2014年の夏頃(のはず)… そこから早9年ほど、こんなに長く一つのコンテンツを追っているとは… なんなら翌年の10thライブのあとは「オタクは卒業しないとかな…」なんて思ってたこともあったけど(ライブ翌日にその気持ちは消え去ってた)今に至り… なんだかんだで古参に分類されるぐらいの暦になったけど、自分が見てきたミリオンライブは決して順風満帆というわけではな

          ミリアニ応援上映に行ってきた【第二幕3度目】

          ちょうど時間が空いたので第二幕の応援上映開始初日に、豊洲で観てきました。台風が来てたこともあってか、席は半分ぐらい埋まってる感じ?だったのかな。 比較的おとなしめの人たちが集まっていたのかそこまでガッツリ声出す、とまではいかないものの、第二幕からはギャグシーンも増えているので単純に声出して笑って観られるのが楽しかった。あと、声出すタイミングを窺っていたのか自分が声出してみたらそれに続く人もいたり、というのがなんか微笑ましかった。心なしか緑のアイツが落ちたときは盛り上がりを感

          ミリアニ応援上映に行ってきた【第二幕3度目】

          ミリアニ第二幕を二度観てきた その2

          昨日書いてたけど全然まとまらなかったので持ち越してしまった感想記事その2。書ききれるのか一応書ききれた。まとまってはいない。 第6話前回から登場した紬と歌織さんが合流してようやく39人に。 この話から見はじめてもいいぐらい二人の人となりが良く分かる展開… からのシアタープロジェクト始動!ということでここからがいよいよミリアニとしての新展開、ということで早速新曲を引っ提げて登場したTeam1st。 765プロの新プロジェクトとしての本気度を見せる意味でも、カッコよくて力強い

          ミリアニ第二幕を二度観てきた その2

          ミリアニ第二幕を二度観てきた

          ※相変わらずちゃんとまとめられない タイトルの通り第二幕を二度観てきました。うまいこと時間が空いたので初回は上映初日に豊洲で、二度目は突発的に翌日に横浜で。 一言で率直な感想を言うなら… ミリオンライブが始まった 第5話 元ネタに関してはあげて行けばキリがないほどミリシタが出る前までの歴史が盛り込まれていてとても懐かしい気持ちになったし、原っぱの催しは今年の3月に開催された豊洲ぼうさいを思い出したり。特に風花さんが子供の傷の手当をしていたのなんか、AEDのサポートインス

          ミリアニ第二幕を二度観てきた