終わった後の感想は書いたけど中身については詳しく触れてなかったのでギリギリ記憶が残っているうちに重い腰を上げて書き残す（筆不精）
全部書くと収拾がつかないのでいくつか抜き出す形だけど、セトリはもう、文句なしで高まっておりました。途中でやけに分量が増えているところがあるのはお察しください。

Act-4　Day1

開幕まで

Day1はプレミアム先行でLEVEL3後方席、傾斜がついてるので前が遮られておらず、ステージからの距離も程よい感じで双眼鏡は使わなくても表情もある程度見える、という結構よさげな席。
前説の美咲ちゃんがなんだかテンション高く、いよいよ最終公演だいくぞー！と会場の熱も高まる。
暗いなか、なんだかフリフリのスカートが見えたところで「あれ、この感じ全体衣装とかじゃなさそうだけど、まさか…個別衣装来るのか….」と思ったところでバンっ！と明るくなり見ゆるは全員バラバラの、そしてゲーム内でめっちゃ見た記憶のある衣装たち…そう、ミリシタのSSR衣装再現…!

1．Welcome!!

あまりにも聞きなれたイントロ、怒号のような歓声、全員がSSR衣装。
恐らくこの時点で満足した、この成功を確信した古参のPも居たはず。
曲中の台詞がライブ用にアレンジ（ミリアニ先行上映の時のを基にしてたかな？）されてたのも良かった…ライブ現地でこのコールをしたのも久しぶりで楽しかったね。

8．ショコラブル＊イブ

この曲は元々直球で可愛いねえ、ということで好きな曲だったんだけど

　　　　　　　　”大好きだよ！10年間ずっとね！”

…急に泣かすんじゃあ、ないですよ…(´;ω;｀)
ミリオンに触れてきた日々を全て肯定されたような感覚に包まれて、そのあとしばらくMCに入った後も思いがこみ上げてた。「White Vows」の”出会ってくれて　ありがとう”もそうだけど、本来の歌詞の意味を飛び越えて心に突き刺さるというか、曲が新たな価値を持ったような気がして、一つ大きな思い出になりました。

12．オレンジの空の下

ミリシタ内で何度もMVを観た曲、豊川風花担当Pを名乗るようになった大きなきっかけで始まりの曲。SSR衣装「フローラル・アクア」、そしてセカンドヘアスタイル（ポニーテール）
豊川風花さんを演じる「すーじー」こと末柄里恵さんが、ずっと維持していた自身のロングヘアを切って地毛で風花さんの髪型を再現してくれたのが2023年4月開催の10thツアーAct-1、それからおよそ10カ月してセカンドヘアスタイルも再現してくれて。
そして最初のソロ曲であるこの歌を、可愛らしい歌声で歌ってくれて。
最近はかっこいい曲やオシャレな曲も増えてきて風花さんの低音を主に聴くことが多かったように思うけど、それを経ての今だから出せる風花さんの深みのある可愛さで歌い上げてくれたような感じがして、すげえ嬉しかったな、と…（当時の記憶と感情のままに書いています）

　あと、風花さんのソロ曲ではこの曲だけ現地で生で聴く機会を逃していたので足掛け10年越しの念願が叶った…

25．昏き星、遠い月

正直この曲が流れた時は驚いて、MCでも言ってたけど6thツアーである意味完成形をお出しされたような曲だっただけにここに来てどうするのだろうか、と少し思っていたけれど…
演劇がないと成立しないというものではなく、この曲自体が良いんだぞ、というのを改めて思い知らされた。ある意味で枷を解き放ったのだな、と感じた。6thの時を思い出してこの曲の間は座ろうかと思ったけど、他の曲と馴染用に立ったまま見届けよう、という気持ちで聴いていた。またこの世界を堪能できて嬉しかった。

34．カンパリーナ♡

ナイトプールで遊び倒すオシャレ大人女子ソング…この曲で好きな箇所が二つあって、一つはラスサビで音が上がる「毎日を　抜け出して」
もう一つは間奏の　”ねぇ”
原曲では三浦あずささんですが、今回は風花さんの歌割

　　　　　　　ありがとうございます

いつかこの曲は、オリジナルの貴音（担当）とあずささんも加えて5人でも改めて聴きたい。そのときは更に…飛ぶ。

42．EVERYDAY STARS!!

無観客配信イベントで〆として使われていた曲、あの流れは好評だったと思うし自分も良いなあ、と感じてたのでこれをライブでもやってくれて嬉しかった。ミリオンの52人に用意された自己紹介曲という面白さがあるのと、Day1の最後に持ってくることで「明日も見れるかな　光の海」がピタリ当てはまるのだなあ、という発見。
32人ともなると飽き…というか間延びしたようになってしまわないかと思っていたけど8人が入れ替わり立ち替わりする構成で全くそうしたことがなかったのは上手いなと思った。

ちょっとCrossing!やRat A Tat!!!は次につなげよう（Day2へ続く）