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船頭は命懸けの仕事ということ

こんばんナマステ💙Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

今日柳川を視察してきて、当然川下りもしたんだけど、

観光関係者同士で乗船してたから保津川下りとの比較なんかも喋ってたんだ。

時系列的にはその時点で報せが入っててもおかしくなかったかもだけど、そこのメンバーは多分誰ひとり保津川の事故のことを知らなかった。

保津川の急流と比較したら、柳川なんて何の危険もないように見える。

それでも船頭さんに聞いたら、竿を落としてアンコントロールになることはしょっちゅうあるし、

デビューした頃は3回落ちて1人前と言われるところを5回も水に落ちてしまったのだという。

それも運の悪いことにデビューしたのが冬で、落ちた時は心臓が止まるかと思ったと。

船頭初心者がそれだけ落ちるということは、スキルを身につけた船頭が落ちないのは細心の注意を払っているからで、少しでも気を抜けば落ちる可能性があるということになる。

これはまったく流れがなく水深も1メートル少ししかない柳川での話なので、保津川はかなり大変そう。

具体的なことはまだ何か言える状態じゃないけれど、ひとまずたまたま当日に船頭さんと話をした、ということでシェアをしておく。

再発が起きないための安全策をしっかり講じ、今後も無事に観光資源として持続していってほしい。

それじゃあバイバイナマステ💙暑寒煮切でしたっ✨

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