こんばんなまらステ❤️Kyoskéこと厚沢部煮切(あっさぶにるぎり)だべさっ✨

いよいよ名鉄名古屋駅のリニューアルが明らかになり、

レーンが2本から4本になることは決定的な様子。

今は色んな方向から来た電車がぜーんぶ名駅の片方向1レーンしかないところに集まってくるから、ホントにカオス。

何で関東や関西よりも過密なダイヤが組めるのかというと、4〜8両編成と短いため運転間隔が詰められることで、名鉄はいわば巨大な路面電車なのだ。

また名駅で折り返す電車がなくすべてがスルーであること、それから金山ー神宮前間が複々線になっていてここで少しだけバッファがつくれている。

ダイヤ的にもヤバいんだけど、乗り間違えも激しいので、運転系統毎に停車位置を変えたりもしているけれど、わかりづらすぎるのは確か。 

リニューアル後片方向2レーンずつにしたときは、少なくても空港系統はホームを固定するとしている。

本当は固定しない方がダイヤの自由度がきくんだけどね。

ダイヤが乱れた順番が前後した時は兎に角順番に突っ込んでいった方が整理がしやすいわけで。

2レーンあると前の電車が停まっている間に後の電車が入ってこれる。

そのため例えば岐阜行きの特急と新鵜沼行きの特急はほぼ同時に近いくらいで入ってくることで、前を走る普通との運転間隔を広げることができスピードアップに繋がる。

岐阜方面・豊橋方面ともに1分スピードアップできるのではないかと考えている。

この前書いたように岐阜手前でも急カーヴが緩和されて1分スピードアップできるとすれば、

特急は国府宮・一宮停車でJR快速より4分遅い23分にで名古屋ー岐阜間を走ることができる。

岐阜市街地に名鉄の方が深く入り込んでいるので、4分差に持ち込めば乗換検索サイト、Google mapで名鉄の方が有利に出てくる可能性が高い。

また、豊橋側ではこの1分のスピードアップを伊奈停車に充て、豊橋乗り入れは15分に1本の特急のみにして今よりもすっきりとしたダイヤにできる。

こちらはスピードダウンになってしまうけれど、国府にも停めて、豊川線を便利にすべき。

今の名鉄は名駅からどこまででも30分に1回行くことができるダイヤ設計だけれど、名駅がリニューアルした時には乗降1,000人未満のローカル駅を除いて15分に1回行けるようにしたい。

ミュースカイも15分に1本にして、普通も金山折り返しを解除すると、15分間に3枠。まあ金山以南では準急になってもらうけれど。

昼間でも15分間に8枠はいけると考えると、残り5枠が特急や急行ということになる。

本線の特急と急行、犬山線・常滑線の特急と急行、それにもう1枠。

名鉄は豊田市への特急新設構想を掲げており、津島ないし佐屋発着がいい。

津島線は複線なのに、他の単線の支線と同じような扱いにされてるのは不憫。名駅ー津島間で甚目寺のみ停車する特急がほしい。

西尾線直通急行も15分間隔にしたいところで、半数は線内各駅停車の区間急行にする。

急行も北安城にも停めて、北安城・南安城と名駅を15分間隔で結ぶことでJRに対抗したい。

特別停車とかやめて神宮前の次は鳴海と豊明にしか停めなければ競争力はあるし、新安城は急行に任せることで特急は通過できる。

金山以北普通は原則金山以南は準急にしてさ。

という感じで、今よりも特急や特別停車のない急行が頻繁に各地へ行くようなダイヤにすることで、名古屋に行く時くらい車は地元に置いていこうよ、という形態にしたい。

急行にも特別車つけて、くつろぎの空間を与えることも重要。

折角お金かけるなら名古屋圏のライフスタイルを変えるくらいのことはやんなきゃ。

名駅にもっと人を集めて、リニューアルした名鉄の商業施設を使ってくれたらいいわけで。

期待してるよ、ホント。

それじゃあバイバイなまらステ❤️厚沢部煮切でしたっ✨