本命の用事は午後から。その前に明治神宮へ。ラッキーなことにコインロッカーは空いていた。身軽になり本殿までの参道を時々、深呼吸しながら歩く。参拝者は多いが混雑するほどでもない。世界平和を祈願し、訪れたかった清正井へと向かう。時折、木々の合間の空を見て井戸までの道のりを楽しむ。

福岡から東京へ行くことになり、月曜日は仕事なので土曜の19:00発の飛行機で東京へ、翌日19:00発の飛行機で福岡へ帰ってくる計画を立てた。 1日目は成田空港近くのホテルに泊まり、翌朝成田エクスプレスで渋谷まで。成田エクスプレスはチケットレスで購入すると、とてもお得。そして快適😊

古民家でのわらべうたLive🎵

2023年6月24日　絵本作家の摩呂子さんが営まれている（お住まいになっている古民家）『ほんとよしなに』にて、初めてのわらべうたミニコンサートを開催させていただいた。 全ては子ども達のためにという私と摩呂子さんの志は同じで、コンサート後には摩呂子さん手作りのグルテンフリーの美味しいケーキと飲み物がいただける。 ほぼ利益なしボランティア感覚での参加費😆💦 当初は親子対象のつもりでいたが、お声かけするうちに、ご近所にお住まいの方や、お友達から誘われて、というご年配の方も多くなり、

熊本YMCAでのボランティア

音声SNSのご縁で、熊本YMCAと香港からのお越しの香港理工大学の皆さまとの交流会に、私も友人達と一緒にボランティアとして急遽参加させていただきました。 こちらの大学は熊本地震の後からボランティア活動で度々、熊本を訪ねていらっしゃるそうです。 今日は地元農家さんでの農作業ボランティアの前に、阿蘇にある黒川保育園の子どもたちとの交流会ということで、私たちもその様子を見学させていただくことになりました。 学生の皆さんは、いろいろレクリエーションを用意していて、椅子取りゲーム、タ

オープンガーデン コンサート

福岡県柳川市にあるイングリッシュガーデン遊夢庭にて、わらべうたのミニコンサートを行いました。 今回は篠笛奏者の久保大作さんとのコラボもあり、篠笛とわらべうたの調べに合わせて、小鳥達も囀り始め、笛、歌、自然が一体となった瞬間がありました。 とても貴重な体験をさせていただきました🥰

Open Garden遊夢庭

GW初日は福岡県柳川市にある遊夢庭でのOpen Garden Concertからスタートしました。 この日は緒方芳宏さん、西條美沙さんのフォークコンサートでしたが、オーナー様のリクエストから、私も一曲♪なごり雪を歌わせていただきました。 女子高生だった頃（随分と昔になりますが 笑）友人たちとバンドを組んでいました。その後はピアノの弾き語り… ギターの演奏で歌うのはこの日が初めて！ 午前中に一度keyの確認、音合わせをしたのみで、本番となりました。 実は、わらべうたはいつもアカ

恭子さんのわらべうた/ Warabeuta in NY Part2

2022年11月初め。一週間NYに滞在し、 NY在住の日本の子どもたちに、日本の伝承文化である　わらべうたを届けに行って来ました。

New Yorkまでの一人旅、そしてわらべうた

昨年の秋、New Yorkにわらべうたを届けに行った様子を、YouTubeに投稿しました。ご覧になっていただけたら嬉しいです😊❤️

あるコンサートに出かけた。内容は、とても温かい素敵なものだった。しかし、聴く側のマナーがとても気になった。無料だから、素人だから、そんな雰囲気が感じられて少し残念な気持ちになった。演奏の最中は入退室しない。携帯はせめてマナーモード。出番じゃなくても出演者の演奏を聴きましょう。

春の花

と言えば、やはり桜でしょうか？ しかし、色とりどりのチューリップもたくさん咲いている。 桜も良いが、実はチューリップも大好き💕 先日、従兄弟がSNSに久留米市の石橋文化センターのチューリップの写真を投稿していたのを見た時から、『明日は私も見に行こう』と決めていた。 というのも、週の半ばから雨が降るという予報がでていたからだ。 久しぶりに訪れた、その場所には たくさんの種類のチューリップが気持ちよさそうに風に揺れていた。 わらべうたにも♪チューリップシャーリップという歌があ

久しぶりの観劇『笑の大学』三谷幸喜 原作・脚本 内野聖陽・瀬戸康史の二人芝居。この作品はラジオドラマ・舞台版・映画版と３つのバージョンがあるらしい。私のお目当ては、昔から大好きな俳優の一人でもある内野聖陽さん。ネタバレになるので詳しくは書けないが、二人のかけあいが素晴らしかった。

楽しむことが1番大事❣️

今日は3歳児クラスでの わらべうた。 今回もこの川に見立てたブルー系のスカーフと、折り紙で作った流し雛を持ってゆきました。 ♪ひなさまこさま 山川こえて また 来年おいで この歌を歌いながら、子どもたちにスカーフを持ってもらい、 流し雛を端から端へ送ろうと思って、『みんなで この布を持ってみよう！』と いつものように声をかけた。 私の隣に座った女の子が、何やらモジモジしていて、なかなか布を握ろうとしない。どうしたのかな？と顔を覗き込んでみると、『（手が）汚れてるから』と、