インターン先での業務の関係で、KANDYTOWNをよく聴いているのですが、今更になってハマってしまいまして...

解散していたことは知っていましたが、正直あまり刺さらないアーティストだと思っていたので、今こうして刺さっていることには驚きです。

以前こんな記事を書きまして。

僕にとって音楽を聴くときにこうしたノスタルジーを意識することがよくあるんです。

KANDYTOWNはまさにその僕の音楽論に合致していて、向かう場所と帰る場所があるアーティストで。

だからこそ、楽曲に深みを感じましたし、バックボーンにより目を向けたくなりました。

さらに付随して、“地元の幼馴染”で結成されたクルーってのがまたグッときてしまったんです。
なんだか僕もそんなクルーが地元にあったらな、と憧れましたね。

というのも僕自身、小学校中学校と地元の幼馴染とは今でも訳のわからないくらいに仲がいいですし、KANDYのようなグループは僕にとっての理想像なんです。

他にもワーナーミュージックの公式Youtubeで公開されているKANDYのドキュメンタリーやHolly Q(上杉柊平)のYoutubeチャンネルに映る彼らの雰囲気だったり、スタイルであったり、そういうものが本当に男心をくすぐるんですよね。

亡きYUSHIのために。というバックボーンも、絶頂期での解散も、どれをとってもKoolなKANDYTOWNに惹かれました。

まだまだHIPHOPに関しては未熟な部分が多いですが、たくさん聴いて耳を肥やしていきたいです。。