矢嶋 京市

20歳/青山学院大学経済学部2年/ 音楽会社インターン研修生/ 将来は音楽業界で活躍す…

矢嶋 京市

20歳/青山学院大学経済学部2年/ 音楽会社インターン研修生/ 将来は音楽業界で活躍する/ 好きな言葉はマイノリティ、ディレッタント、ノスタルジー/好きなものはサッカー、サカナクション/ 尊敬する人は山口一郎、森岡毅

最近の記事

SAKANAQUARIUM 2024 turn。

今日4/20は、久々のサカナクションのライブでした。 僕にとっては高校生ぶりのライブで、サカナクションの5人にとっては2年ぶりのライブ。 8年前に初めてのライブを観に行った幕張メッセで大盛り上がりしてきました。 ライブを終えて改めて、サカナクションがきっかけで良かったと思えるような、そんなライブでした。 Vo.山口くんの体調不良を乗り越えてようやく立ったステージでのパフォーマンスは、言葉にできないほど美しかったです。 自身の脆さ、弱さを隠すことなく詩に乗せ、歌に乗せ

    • 春休み終了。

      4月に入り、短いようで長かった春休みが終わりました。 今回の春休みは充実してました。 仕事とか会議とか諸々40日くらいをインターンに費やしましたが、色んな経験をさせていただいて物凄く勉強になりました。 新しく知り合った人は数えるのが大変なくらい多いですし、覚えることも多くて正直まだ覚え切れてない名前や仕事がたくさんあります。 これから学校がまた再開することを考えると、もっと吸収しとくべきだったと思いますが、そこは本当に反省点です。 また、仕事自体の大枠は掴めていますが、

      • オリジナル曲、Anocheについて。

        どもクルー名変えました、Leaf Side GuysのYonJです。 「Leaf Sideは葉山・横須賀(横浜)エリアを意味してます。」 またまた大友人のSomaと曲を作りました。 そんでもって今回は映像系の勉強をしている高校の仲間と一緒にMVも凝って作りました。 ゴッドファーザーの粛清シーンのサウンドから始まるこの曲は、元々はSomaがボツにしていたビートを使って作った曲で、クールなテイストの一曲になってます。 以下、俺のリリックです。 君の言葉に惑わされたり でも

        • インターン◯日目。「リスペクト」

          僕の働いてるチームには一個上の先輩がいて、その先輩は僕にないものを持ち合わせてるからすごいリスペクトしてる。 決して体育会って感じじゃないし、どちらかというと文化系で学校にいたら体育会系の僕なら100%話しかけてないような人だけど、話し方とか気の使い方とかがすごく丁寧でお手本にしてる。 でもそんな先輩も結構悩み事あるんだなーって感じたのが今日のインターン。 全然詳しく書けないから最終的な結論だけ書くと、 「“リスペクト”がなければチームは上手く動かない」 っていうことが

        SAKANAQUARIUM 2024 turn。

          インターン◯日目。書き留めただけのnote。

          インターン何日目かな。 数えるのもめんどくさくなってきた。 今日は本当に自分がPlayerではないことを痛感し過ぎてとても考えさせられた1日だった。 あるアーティストをバズらせたいがために考えた動画構成案。 自分で今日改めて見直してみたり、周りの反応を伺ってみたりして結局ボツみたいになった。 なんだかその動画撮影の本質を見抜けなくなったような気がして。 その曲で伝えたいことが何か、っていうのがやっぱりいまいち掴めなくて結局自分で自分を納得できなかった。 アーティストに

          インターン◯日目。書き留めただけのnote。

          2月総括。

          ほぼ毎日東京に向かい横須賀に帰ってくる日々。 忙しない東京のサラリーマンを横目に歩く原宿の交差点はいつまでも慣れない。 12月からインターンを始めて約3ヶ月。 色んなことを経験させていただいて、こんな環境を与えてくれている人たちには頭が上がらない。 仕事内容は多岐に渡るけど、家で親父に今日の仕事は〜で、あの〜が〜でとか話してる時間があることで、自分のやっていることがうまく整理できているような気がする。 それとやっぱり友達。 どんなに忙しくても時間があれば会いたいっていつ

          インターン23-27日目。チームビルディングの考え方。対人間の極み。

          高校1年の頃。 入学したての舐め腐った僕らはまず顧問の先生から、 「このチームは〜を目指していて、〜を強みとして、〜なサッカーをするチームだ。」 というイントロダクションを受けた。 当時はなんだよこのサッカー。 って思ってたのは事実だけど、日が経つごとにその意思のすり合わせの大切さを感じていった。 「〜のフォーメーションがしたい、〜を〜のポジションで使ってみたい、開始〜分はこういうサッカーをしたい。」 そういう意見が出た時に、その提案が果たしてイントロダクションにあったよ

          インターン23-27日目。チームビルディングの考え方。対人間の極み。

          インターン17-22日目。

          仕事が増え、色々と慣れることが多くなってきましたが、なんだか貢献度というかそういうものが足りず、個人的に最近は悔しい思いをしています。 もっとあのとき動いてればとか、あの場所に行って話を聞いておけばとか、色んなことを反省しなければという現状です。 少しでも自分がヒットに貢献できたりしなければやりがいは手に入れられないし、そういう意味でもやはり何事も自分から行動しないとやりがいは手に入れられないと感じます。 新たに責任感を持ってやるべき仕事ができましたし、上司の仕事の仕方

          インターン17-22日目。

          インターン14、15、16日目。

          この3日間は地方出張! 立ちっぱなしなことが多く、疲れましたが、仕事や人間関係ですごくいい経験をさせて頂きました。 あまりしっかり話したことのない人とも沢山話せましたし、仕事の話の仕方とか他愛もない話の切り出し方とか、色んな部分で勉強になることが多かったです。 今回の出張で得れた経験をそのままにせず、絶対に生かします。

          インターン14、15、16日目。

          インターン10、11、12、13日目。

          2月は有難いことにお仕事の機会が多く、色々な経験をさせていただいています。 特に2月に入ってからの4日間の仕事はとても刺激的で、たくさん緊張しましたし、少しだけでも成長できた気がします。 これまで以上に、アーティストを売り出すための核に触れることができ、さらにはその一部を自分で考案したり。 正直、これ俺がやって良い仕事なの?って思えるくらい大切なお仕事の機会を頂き、2月が始まって以降、何としても期待に応えれるよう貢献したいと感じる毎日でした。 そしてそんな毎日でやはり、

          インターン10、11、12、13日目。

          インターン9日目。

          今日は企画の下見をしに行きました。 下見だったので、特筆することはないですが、現場での動きやコミュニケーションなど、間近で見ることができてとても勉強になりました。 1月で学校が終わり、2月3月は有難いことにたくさん仕事の機会を頂くことができ、勉強の毎日になるなと感じています。 同時に、それなりに自分に対して良し悪し関わらず評価して頂いたり、期待されているという感覚を持ちながら仕事に取り組まなくてはいけないので、その分今まで以上に気合いを入れて頑張らなければと思っています。

          インターン9日目。

          今更KANDYTOWNにハマる。

          インターン先での業務の関係で、KANDYTOWNをよく聴いているのですが、今更になってハマってしまいまして... 解散していたことは知っていましたが、正直あまり刺さらないアーティストだと思っていたので、今こうして刺さっていることには驚きです。 以前こんな記事を書きまして。 僕にとって音楽を聴くときにこうしたノスタルジーを意識することがよくあるんです。 KANDYTOWNはまさにその僕の音楽論に合致していて、向かう場所と帰る場所があるアーティストで。 だからこそ、楽曲

          今更KANDYTOWNにハマる。

          インターン8日目。

          今日はインターン8日目。 昨日と業務内容は変わらずでした。 特筆することはないのですが、久しぶりに僕にとってのBIG BOSSにも対面でお会いすることができて良かったです。 試験期間終えたらもっと仕事に集中します!

          インターン8日目。

          インターン7日目。

          今日はインターン7日目。 新年一発目の現場の仕事はイベントのサポートでした。 業務的には作業に近いものだったので、自己評価もなにもありませんが、うまくこなせました。 コミュニケーションに関しても、前回よりも自分のPCを使う時間がほとんどなく、いい感じにできたと思います。 アーティストさんとも隔たりなく話せましたし、いい経験になったと思います。 インターンを始めて1ヶ月が経ち、文章の初めにインターン7日目とは書いてますが、実は現場以外のリモートでの方が仕事が多く、実際の

          インターン7日目。

          サカナクション。

          サカナクション。 彼らは僕が音楽を愛す理由になった存在だ。 初めて曲を聴いた時、初めてアルバムを聴いた時、初めてライブを観た時。 そのすべての瞬間で僕の全細胞が震えた。 そしてそれは今も同じで、彼らの曲を聴くと体の中で、頭の中で、すごく感情を動かされる。 なぜ僕が今このnoteを書くことにしたかというと、そのサカナクションという存在、山口一郎という存在はとてつもなく儚いものだと思ったから。 初めに載せた動画を見てそう思った。 僕はいつの日か音楽業界のどこかの現場で、彼ら

          サカナクション。

          インターン6日目。デジタルだけではダメ。

          今日は6日目。 一日中、初めて会うアーティストの取材サポートをしました。 間の時間には動画編集を主に行い、目が疲れまくりました。。 加えて今日は1個上の業務委託の方と一緒にやる初めての業務でした。 僕とは全く違う雰囲気というか、まさに分け隔てのない方で、仕事内容や周りへの気配り等、本当に勉強になりました。 自分よりも1年長くやっている彼の仕事ぶりは、段取りから何まで刺激になりましたし、1年後にはこんなふうに、またはそれ以上になっていなければいけないと思うともっと頑張らな

          インターン6日目。デジタルだけではダメ。