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【KC】自己紹介とロイヤルズの現状

初めまして。Kyooです。新しくロイヤルズの担当をさせていただくことになりました。拙い文章かもしれませんが、読んで頂ければ幸いです。超簡単に自己紹介をすると、4年前くらいからロイヤルズファンで、最推しはウィット・メリフィールドです。ブルージェイズへのトレードが発表されたときは絶望しかなかったですね。他チームでいえば、TEXのシーガー、COLのブライアント、CHCのホーナーとかが好きです。別に顔で選んでるわけじゃないですよ?(笑)
では本題のロイヤルズの現状について話していきます。

ロイヤルズの現状

65勝97敗。ア中5位。。。
盗塁は地区2位。本塁打は地区3位。打率、得点は地区4位ですが、上位のチームと大差はありません。後述しますが、まだまだ若い選手が多いので伸びしろは大きいです。またエラー数は地区最少。野手陣はよくやってると思います。ただ投手ですね。チーム防御率4.70、総失点は4位のCWSを100点近く下回り断トツの最下位。これが問題です。投手陣も若手は多いのですが、なかなか結果が出せず。これを改善せねば…というのが現状です。

野手

来季の予想オーダーは、
C ペレス
1B パスクァンティーノ
2B ロペス / マッシー
3B モンデシー / イートン
SS ウィットJr. / ガルシア
LF オリバレス
CF テイラー / ウォーターズ / イスベル
RF メレンデス
DH ドージャー / プラット

という感じでしょうか。なんか物足りない感はありますが。ただ若い選手が多いですから、数年後には良い感じになっている可能性もあります。テイラーはトレード放出の可能性がかなり高いですから、来季はウォーターズがレギュラーになりそうです。またモンデシーは怪我がちなので、ガルシアが代わりにショートを守るかもしれません。
打線を組むなら、
1 メレンデス
2 ウィットJr.
3 パスクァンティーノ
4 ペレス
5 オリバレス
6 ドージャー / プラット
7 モンデシー / ガルシア
8 テイラー / ウォーターズ
9 ロペス / マッシー

ですかね。1〜5番は全員20HR打ってもおかしくないですし、そんなに悪くはないです。もう何年か経って2022ドラ1のクロスが出てくる頃には、エスコバーケインホズマームスタカスゴードンらがいたあの頃みたいな打線を組むことも夢ではないでしょう。

投手

来季の予想ローテは、
シンガー、リンチ、ライルズ、ヒーズリー、ブビッチ
の5人ですかね。グレインキーと再契約の可能性はあります。今年はシンガーが素晴らしいピッチングを見せてくれたので、同期のリンチブビッチ、かなり燻っていますがカワーらがそれに続いてほしいところです。あとは今年の開幕投手ケラーが復活するかどうか。ライルズを獲ったのはナイス補強でしたね。
リリーフ陣は、
バーロウ、ストーモント、コールマン、クラーク、ヤーブロー、ギャレット、クアス、スナイダー
あたりが主力になりそうです。バーロウ、コールマンは今季好成績でしたし、来季も勝ちパを担ってくれるでしょう。クアスは今季デビューにしてはよくやった方ですが、他の選手は正直庇いようがありません。もう少し、もう少し頑張ってくれ、という感じです。
先発・中継ぎを総合的に見ても、今季20登板以上で防御率3点台以下はシンガー、グレインキー、バーロウ、コールマン、クアスの5人だけですから、そりゃ最下位になりますよ。ただ金がないのがロイヤルズ。育つのを待つ他はありません。

と言う感じで、現状について簡単にまとめてみました。フロントに動きがあれば、次の記事を出したいと思います。ではまた次の記事でお会いしましょう。



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