命を拾った

アナフィラキシーショックで意識消失。
血圧が戻らなかったら死んでいた。

冒頭のリンク、過去に蕁麻疹が出たことがあった。
以降は気をつけていたが、少量食べてまた発症。

覚書、時系列
・ボイルえびを夕飯に食べた。
 3月以降少量食べることで何も起こらなかった
・1hほど食後休憩してローラーでSST
・30分ほど回したところで足の裏が痒くなる
・40分後に手のひらも痒く赤くなり、
 異変に気づき中止
 →前回はローラー前に蕁麻疹が出た
・シャワーで身体を冷やす、薬を飲んでも治らず
・喉に痒み、腫れを感じる
 前回はなかった症状、パニックになりかけている
・顔の筋肉が緩み、垂れ下がってきた
 手足が燃えるように熱い
・立ち上がり移動しようとすると立てなくなった
・妻が救急車を呼んでくれるも意識が遠のいていく
・救急車到着の音が聞こえるも、立てない
・汗が尋常ではなく流れ出て衣服がビシャビシャ
・救急隊員の方に運んでもらうも意識が保てず
 視界もぼやけていき、ここから記憶が途切れる
 視界はオレンジ色だった
・救急車の中で目を覚ますも目が見えない
 視界は紫色でいっぱいだった
・恐怖でパニックになる
・何か投薬してくれたのか、酸素を吸収してくれたのか、視界が紫色の中でも隊員さんの輪郭が際立ってきた
・視界が黄色→緑色に変化して見えるようになった
・手足の痺れもマシになり、妻と手を握ることができた
・病院に到着、投薬してもらい落ち着いてきたが血圧が82以上に戻らず入院することに
→救急車に乗った時は血圧が50まで下がって危険な状態だったとのこと

明日は正確なアレルギー検査を行う。
妻と家族を残して死にたくない。
本当に怖かった。

救急車を読んでくれた妻
助けてくれた医療関係の皆様に感謝しかない。

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