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映画から学ぶ〜ホークアイ〜

ここ数回、だいぶ自分の趣味に寄った投稿になっていますが、もう少しこのまま行ってしまいます!

今回は、アベンジャーズの中でもいぶし銀な魅力と、個性がバラバラなチームをまとめる核となっている「ホークアイ」です。
(サムネイル画像はhttps://marvel-guide.com/avengers/hawkeyeより引用)

前回の「ブラック・ウィドウ」と同じく普通の人間(特殊能力を持たない)で、かつ弓矢を武器に迫り来る敵をなぎ倒すというキャラクターで、根強いファンが多いです。

棒術や剣術、体術、戦術眼と明晰な頭脳などを駆使して、超人と肩を並べ時には助けながら戦う姿が鮮烈です!

ユーモラスで人柄もよく、衝突しがちなアベンジャーズの緩衝材の役割も担いますが、自分の弱さに向き合いそれでも人を勇気付けています。
(弱いと言っても、人類の中ではトップクラスの強さですが)

名セリフも多いですが、僕は特に2作目「エイジ・オブ・ウルトロン」で後に仲間となる「スカーレット・ウィッチ」に向けて言ったこのセリフがしびれます!!

闘えるか。
どうだ? いいか? 街が宙に浮いている。街が宙に浮き、敵はロボット。おれの武器は弓。笑えるだろ?
でも戦うのが仕事だ。子守をしている暇はない。君たちが何者でも関係ない。でも外に出たら闘え。残るなら誰かをよこす。
でも一歩外に出たら、君はアベンジャーズだ
〜 ホークアイ 「エイジ・オブ・ウルトロン」〜

スカーレット・ウィッチは元々敵側でアベンジャーズの面々を苦しめましたが、共通の敵ができて一時共に戦うことに。

自分の過去の過ちや心の弱さから戦うのか諦めるのか迷っているところに、ホークアイがこのセリフを言います。

僕も社会に出てすぐ上司や先輩に、顧客は新人でもプロとしての価値提供を期待している、そこに合わせるのがプロと教わり、
事業の世界に入ってからも、師匠から一度も新人のように見られたことはなく、いち経営者として高い基準で付き合っていただいています。

自分で進むと選択したからには、その責任と自負を持って仕事にあたることで、結果は変わってくると確信しています!

このように、自分の姿で人を引き上げられるような大人になっていきます!

恭介

#映画 #名言 #ヒーロー #マーベル #責任 #自負 #ホークアイ

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