日本人は特に「空気を読む」「調和を尊ぶ」国民性があると言われています。

これが仕事やプライベート含め何をするにも大事で、普段から意識している方もいるのではないでしょうか。

僕は、「空気」は２人以上の人がいて生まれるもので、そこにいる人全員で作り上げているものだと捉えています。

盛り上げたり起点となる人、流れを読んで加速する人、受け身でいる人、飲まれる人、全員の総和で空気になります💡

受け身でいる人、飲まれる人が多ければ、結局空気はあったまりませんし、2人以上がいる場所で完全な傍観者になることができないと思います。

昔の言葉で、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」というのがありますが、まさにこうだと思っています！

賑やかにすれば祭りになる

僕はお祭りやフェスと呼ばれるものが好きなのですが、それは高揚感や一体感、非日常感が味わえることが大きいです。

もちろん、祭りがあれば賑やかですが、逆に賑やかにすればなんでも祭りのように盛り上がるのではないか？とも感じています！

最初は強引にでも盛り上げていくと、それに賛同する人や面白くなる人が後を追い、全体のうねりになっていく。

同じ時間を一緒に過ごすのであれば、1ミリでも祭りのように賑やかにしたい、こんな想いに賛同してくれる人が周りに多くいると良いですね！

恭介

#空気 #調和 #祭り #フェス #作り手