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みんなでファミレスに集まりましょう。

こんばんは、アンテナ副編集長の岡安です。(@itsumiokayasu

普段私たちアンテナは京都を拠点とし、関西圏を中心とした地方のカルチャーを取り上げるウェブサイトを運営しています。気がつけばアンテナという冠で活動を始めてから4年ほど経過しました。

今、noteを始める理由

スタートから4年。これまでに実は何度もメンバーの入れ替わりがありました。右も左もわからない状態で組織運営を始めた私たちについてきてくれるライターや編集の存在には何度も救われてきました。みんな面白いことをここでならできる!と少しでも思っていてくれたら嬉しいのですが。

今回noteを始めたのは、単純にもっとアンテナのことや、編集部のメンバーを知ってもらうためです。編集部日記の機能をnoteに持たせようと思っています。

カルチャーの枠を超えた様々なことに興味を持つメンバーが普段何を考えているのか?編集部内の企画のアイディア出しや、どのカメラ買ったらいいの?といった小さな疑問まで、普段の編集部の様子が少しでもnoteを通して伝えられればいいなと思っています。

中の人の顔を見せたい理由

アンテナサイト内でもこれまで『中の人の顔を見せる』という目的で記事をいくつか作ってきました。

▼編集長・堤がアンテナをやっている理由を語った記事

https://kyoto-antenna.com/why_antenna/

▼ライター齋藤と小倉がアンテナをやっている理由を語った記事

https://kyoto-antenna.com/why_antenna2/

こういうことをなんでやっていたかというと、単純に私が他媒体のこういう記事が好きだったからということ。(北欧暮らしの道具店さんの記事とかが好きです)あと漫画雑誌(ジャンプとか、りぼんとか)の巻末目次にある作者の今週一言のコンテンツが好きだったこと。

中の人が何を考えているかを知るだけで、急にその媒体が近づいた感覚が私にはありました。自分ごとにできて、気になるようになった。最終アウトプットである記事だけではなくて、アンテナをご覧いただいている方と、中の人との接点が一つでも増やすことが、今のアンテナには必要だと思っていて、だから中の人の顔が見える何かを作ろうとしたのがnoteを始めるきっかけでもあります。

編集部日記『今夜、ファミレスで』参加メンバーを勝手に他己紹介

現在編集部日記に参加を表明しているメンバーは私を除いて5人。勝手に他己紹介してこの記事を〆ようと思います。

編集長・堤

諦めの悪さと根性で30歳を迎えた編集長。マメで、几帳面。旅先でも常に記事のことを考えている。「人生をどれだけ切り売りできるか」を念頭において行動しているストイックな人です。最近写真の面白さに目覚めたようなので、自分にしか見れない景色をまとめた記事とかを作ってくれることに期待してます。

編集・キャシー

美しい日本語と、自分の中にある「なぜ?」をとことん突き詰める編集・キャシー。名古屋から遠隔で参加してくれています。昔アンテナに小説を寄稿してもらっていたのですが、キャシーさんの日本語は気持ちがよいので、もう一度小説を書いてもらいたいなと常々思っています。そのうちお願いします。

ライター・小倉陽子

家ガール、という名前で界隈に愛されている音楽系ライター・小倉。とにかく大人なのである程度放っておいても問題ないと思ってますが(笑)、大人故の物分りの良さか前に進めなくなる瞬間もあるので、そんな時にはそっと背中を押したいなと思って後ろから見守っています。おとなしそうに見えるけど、内なる闘志がある人。

ライター・齋藤紫乃

おっとりしているように見えて、中身は全然おっとりしていない踊れるライター・齋藤紫乃。バイタリティすごい。ダンサー、デザイナー、ライター、プロデューサーなどいろんな側面を持つ彼女は、どんなことでも興味を持って楽しめる才能の持ち主。探れば探るほどいろんなものが出てくるので、noteを通して私自身も彼女のことをもっと知りたいと思っています。

ライター・川合 裕之

新卒でフリーライターになった猛者・川合。茨の道に進んだ彼がこれからどんな男になっていくのか、個人的にこれからも見守り続けようと思っています。noteでは自由にやってもらって大丈夫です。


他己紹介、というよりかはメンバーへのメッセージになってしまった……。上記5人に私を足した6人がこれからnoteに登場します。人が増えたらまた他己紹介しますね。

それでは今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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