こんにちは。第６回の記事を担当するインターンのカオリコです！よろしくお願いします。
桜が少しずつ咲いてきていて、お花見のシーズン真っ盛りですね。 そして、KYOTOGRAPHIEのスタートまで残りわずかとなりました！

さて、今回は自分自身の興味分野「世界と日本の文化」をキーワードに注目してみます。
私自身、写真の技術について自信があるわけではありませんが、日本国内だけでなく海外への旅行をする際にはその都度、景色や風景、人物、動物などたくさん写真を撮ります。そして、美術館の中を見ることも大好きで、休みや旅行の時に転々と美術館巡りを堪能しています。古い町並みならではの京都で、国内だけでなくたくさんの国から集まるアート・写真の世界を味わえる展示にワクワクして今回KYOTOGRAPHIEのインターンに参加しています。

先日、様々な展示のPMさんにインタビューをさせていただきました。アジアやヨーロッパなど色々な国と日本（京都）の古風な姿を上手く組み合わせている展示がたくさんあり、私も早く会場を転々と訪れたいなと思っています！

日本の文化と世界の文化それぞれの特徴を引き出している、この写真祭の展示を巡ることにより、世界の文化共有につながるのではないのかと今回KYOTOGRAPHIEのインターン活動を通して感じました！
展示を見るだけでなく、海外の人などとコミュニケーションを積極的に図ることができるのではないのかと思うとワクワクしませんか？
その中でも英語や違う言語を話すことが苦手で、コミュニケーションの壁が、、、という人もいるかもしれません。

私の経験上、言葉がなかなか通じずに言語の壁を感じることがよくあります。しかし、私はコミュニケーションをとる上で言語も重要ながら、まずは文化に触れることが大事なのかなと思います。私は、国際関係学部で他の学部に比べると英語を使用する機会が多いです。大学でも留学生と話す中で、言語の壁を感じる瞬間はたくさんあります。でも、韓国ドラマで見た俳優やK-POPアイドルが好きで、韓国の友人に韓国語をちょっぴり教えてもらったり、関西弁の面白さを教えたりします。このように、お互いに共通の話題で文化を共有し合うことで、会話が弾み楽しかった経験があります。好きな食べ物やアイドル、写真、アートなど、きっかけはなんでもいいです！言葉に不安があってもまずは話し、積極的にコミュニケーションをとろうとする気持ちがとても大切なのではないでしょうか。

会場で出会った海外の人とあいさつ程度のミニ会話でも大丈夫です！アートの世界で一緒に盛り上がってみるのはいかがでしょうか？

展示以外にもKYOTOGRAPHIEでは様々なイベントが開催されます。コミュ部で英会話の企画も開催予定でです。英語で話してみたい人はイベントにぜひ参加してくださいね！！
最後に、KYOTOGRAPHIEの展示は京都を舞台にした京都国際写真祭であり、京都市内にある歴史的建造物や近現代建築・ギャラリーなどあらゆる場所が会場となっています。京都ならではの伝統的日本文化と世界の文化を融合してアートに触れる機会はKYOTOGRAPHIEにしかないのではないでしょうか。そして、世界中から集まるアーティストの展示イベントはたったの1ヶ月しかありません( ﾉД`)　お花見シーズンの後にはぜひアート作品の出会いを探ってみてはいかがでしょうか。
 
★KYOTOGRAPHIEの展示詳細→KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
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