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【クライアントとSNS】ていねいに書く雑文~その182~20221126

【クライアントとSNS】
自分のSNSアカウントがクライアントに知られるのはOKかどうか。について考えてみようと思う。

きっかけは、新規の案件が記名記事になりそうで「プロフィールとともに何か載せるURLがあれば教えてください」と言われたこと。

URLねぇ。。と。ブログもnoteもやってるけど、ブログはライター向けのものだし(しかも更新してないし)、noteは雑文だし、と。
要は「記名記事が載るメディアとあんま関係なくない?」というのが悩みどころ。

それはまぁいいとして、ブログもnoteもtwitterのアカウントと連携している。つまり、そのブログなりnoteなりのURLから、わたしのtwitterに飛べるわけだ。これって問題なのかどうか、もっというと「何か困ったことになるかどうか」ってのを考えてみようと思う。

いろいろと考えた結果、わたしの場合は「困らない」という結論に達した。別に「こないだクライアントとこんなことがあって~」なんていう悩みや愚痴をツイートすることはないし。何かの思想的なこともツイートしていない。じゃあ、別に分かったっていいかと。そういえばtwitter経由で仕事をくれたクライアントさんなんかもいるわけで。少なくともわたしのtwitterは、お仕事アカウントとしても「ナシ」ではないってことになるだろう。

わたしは、クラウドソーシングのランサーズ経由で仕事をもらっていて、そこのプロフィールには自分の顔も出ている。だからSNSを見られることからのクライアントへの顔バレなんてのも気にしていない。じゃあやっぱり問題ないか。しいて言うならランサーズのプロフィール画像が5年前ぐらいの写真なので、今と違うやんみたいなことになるってぐらいで。

自分のとてもプライベートなこととか、会社の同僚とか、お友達とかにも見せられないようなツイートが多いのなら、クライアントへのSNSバレは問題かもしれない。そういう使い方だってSNSの本質的なところではあるし、それ自体は問題ないことだけど。

それよりも困るのは、記名記事のプロフィール名が「モノカキ」じゃないとTwitterで本名バレしちゃうってことよね。せっかく記名記事なら、「書きました」って言いたいし。
だから、本名の記名記事はほぼない。



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