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【第34回】いま出逢う人は、自分のレベルと釣り合う人だけで絶望的にもなる

これ本当に大昔から考えていることです。

ちょっと「いま出逢う人は、自分のレベルと釣り合う人だけで絶望的にもなる」を、あえて数値化してみますと……。

自分のなかで、人生のステージにおける“波”が0点から100点まであるとして、絶好調が100点で、最悪と感じるときはたぶん0以下の“マイナス”でしょうね。

人生グラフみたいなものをイメージされてもいいかと。

その波は自分でコントールできないことも多々あるし、日々の努力や運気によって数時間単位で変化することもあります。

そのなか、わたしの人生はたぶんもう12年くらい絶不調のな感じ。ときには“いいこと”もあったはずですが、それを実感として記憶していません。

そんなときにもいつも思うのは、自分がいま、例えば“35点だからダメ”なんだと感じます。

そういうときに出逢う人って決まって、同じような人ばかり。
もちろん100点の人に出逢うことはありません。

つまり出逢う人、出逢える人は、自分と同レベルの人なのです、いつも。

その意味では、その相手は“自分の鏡”も同じで、自分の状況を客観的に振り返ることもできるように感じます。

そして、こんなヤツしか集まってこないのか……と絶望的にもなるんですね。

これと似たような話はよく占い師さんもしますし、たぶん心理学的にも似たような話はあったと思います。

逆に人間は環境動物なので、その逆もあり。
55点の世界にいたら、いつまでも55点の人生のまま。 

また機会を見つけて、最新リサーチして論理的にこのお話をまとめてみたいと思います。

古いところでは“共同幻想”も同じような話だと感じます。

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※掲載画像は「写真AC」さんより

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