老いていく親、逆から見ると(泣き笑い?)
「老いていく親をみるのが辛い」というフレーズ、テレビのあさイチで最近聞いた。
わかる判る、実は私も親が生きている時にはそう思うことがあった。
歩き方が遅く人混みのなかではふらふらする、腰が曲がる、普通に話して理解が遅くなったり出来てないかもと思ったりすると、ああ年とったねえと思ったものだ。
なぜだか悲しくもあり腹立たしい思いもして、しっかりしてくれよ!
みたいな、、
しかし
親が片付くと今度は、自分の番になった。老いていく親、、
私が親に対して思ったのと同じように息子たちも思っているのだろうか。
食器の洗い残しをきつめに指摘されていたのが言わなくなったのや、なんとなく同じこと言ったかもと思うことを知らんふりして聞いてくれたり、、
やさしい気持ちは判るし、ありがたいけど、時々の自身の自覚が悲しくもあり、老化を既成事実として認められた??
エイヤッと自分で自分に喝をいれる。
明日は映画を観に行くぞ!
オッペンハイマー3時間だ!
物部湖畔、桜から藤の花へそして紫陽花や合歓の花へと、、一年一年早いなあ 光陰矢の如し!
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