変態がもしこんなことを言いはじめたら、、、

『ねぇ、ちょっと悩みがあるんだけど
聞いてくれる？』


決して信じてはいけない。


悩みはもしかしたらあるかもしれないが、
べつに聞いて欲しいわけではないのである！


変態のその悩みなんて7割くらいは
想像がつくような内容である。
内容なんて無いような内容である。え？

そしてだいたいの変態は
残り2割5分の自分の悩みの答えと
その行末がわかっている。

ただそこまでの自分の在り方に
手をこまねいているだけなのである。

じゃあ更に残った5分は？というと、
これは誰にも訊かれたくないことであって、
その事実と真実に悩んでいるのである。


たとえば、自分の悩みに対して
きいてくれる人で行列ができたとしよう、、、


安心感もあるが、
こんな悩みに対してやがて
こんなに人を巻き込んでしまったことに
動揺するだろう

だいたいの悩みはこれで
いかに些細なことであったか、と
気づくかもしれない

さすが行列の出来るお悩み相談所である。



じゃあなぜ変態が
悩みをきいて欲しがるかというと、、、


それはもうお気づきの通り！


悩んでるつもりの7割のムラムラを
なんとかしようともがいてる最中、
そのきっかけを押しつけたいからである！！




え？
そんなこと考えてるのは、、、


ウパだけだと！？





あれれ、、、？

これは悩むな、、、