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親戚の気づかいに感謝の日

昨夜家の電話が鳴り、山で筍がまた採れたので持って来てくれるとのこと。

今朝、早速届きました。

スーパーでは、皮をかぶった筍が店頭に並んでいるけど、これで今年最後だよって言って置いていった。

もうちょっと固いらしい。一番外の鬼皮はもうとってくれているのできれいになっている。

春野菜と一緒に煮物にしよう!

一緒に新玉ねぎも入っていた。

父が入院していて、母も障害があるので、畑仕事をやる人がいない。
季節の野菜を切らしたことがなかったのに、自家製の野菜がない日々が何ヶ月も続いている。

米はJAに任せてあるので心配はない。

野菜がないなんて初めて!
母がボヤいている。

だからといって、やったことがない私ができるわけもなく…
母も期待していないのだろう、なにも言ってこない。

スーパーで買えばこと足りるのだけど、そういうことではない。
時々ご近所の方からいただく野菜やら、親戚からいただく野菜がありがたい。
それに、
スーパーで買うより新鮮で美味しい!

筍は母の実家で採れる野菜。小さい頃から食べてきた野菜。
皮を被った筍なんてどうしたらいいかわからない。
母にさばき方、アクの抜き方などを教わりながらどうにかできた。

残り少ない母との大切な時間。

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