アルミペグハンマー試作品完成
全体的に軽くて、打ち込める重量のバランスって可能なの?軽すぎない?といった ペグハンマーをアルミでつくったとして、ハンマーとして機能するか検証する必要がでてきました。
そもそも アルミでハンマーをつくっている会社もないので、実際に試してみるしかないかと思い、実際に試作品を製作しました!
柄の部分は、材質をアルミでつくり、ヘッド部分は強度のあるステンレスで試作品をつくりました。
ステンレスヘッドの半分は「炎焼入れ」フレームハードして硬度をUPさせています。
「炎焼入れ」フレームハードとは、高温の炎で鋼の表面を加熱後、焼入れし、表面層を硬化させる処理です。
色が変わってチタンみたいでかっこいい!
他のハンマーと比較しても大きさは問題なさそうです。
手に持った感じも、問題なさそうです。
試作品は、バランスをみるためにデザインは仮(適当)になります。
(このままつくりませんよ。安心してください…)
軽すぎてもいけないし、重すぎてもいけないといったバランスの疑問を、
実際にペグを打って試してみます。
はたして ハンマーとして機能するのか?