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なにもしない日を作る

何もしない日を毎月作ると人はどう変わるか


⏺️まったく予定を入れずに「何もしない日」を設けることの重要性


➡️「つねに予定に追われているのに、何かを得ている実感がない」


➡️「ToDoリストをこなすだけの日々になっている」


こんな思いで毎日を忙しく生きている人は多いです。


・本を読む

・人に会う

・ネットで情報を得る


自分で吸収している感覚がないのは、吸収できる状態にないから。



⏹️自分のことを後回しにしがちな日本人


⏺️世界一、自分の家に気を使わないのは日本人である。


日本人は、欧米人と比べると、家に人を招くという習慣がない。


➡️この違いが、「自分の家に気を使わない」ということの背景にある。


他人を家に招かないということは、日本人にとっての家は、欧米人にとっての家より、はるかに私的な空間である。


空間に気を使わない事は、自分のことを後回しにしがちであることを表している。



⏹️人との予定は絶対なのに、自分一人の予定は二の次


打ち合わせや会議の外出の予定はしっかりスケジュールに入れながらも、自分一人の予定を入れるという人は少ない。


➡️「自分との約束」も、きっちりスケジュール帳でブロックする。


➡️「何もしない時間」もスケジュールに入れておくことを実践する。


➡️自分の時間に「やらなくてはいけないこと」や「人との予定」で埋め尽くされる。


⏹️余白の日にするとは


余白の日は、特に何もせずボーッとする日。


その日の朝は何もしない、または気ままに、普段やらないことをする。


重めのタスクや情報収集で埋まったとしても、あらかじめ余白を設けておいたからこそ、気持ちの余裕を持って取り組める。


⏺️スケジュール帳の管理


「やらなくてはいけないこと」

「人との予定」


➡️以上の事で埋め尽くすのではなく、あえて余白を作る。


➡️当日の朝「したい」と思ったことに1日を使うことができる。


➡️余白の日作ることにより、自分をアジャストする、バランスを取り、気持ちに余裕が生まれる。



⏹️「自分との約束」とは


自分一人でやるべきこと【ToDo】。


⏺️週間のToDoを手帳に書き込む。


➡️1週間でやるべきことが把握でき、適度にペース配分しながら仕事を進められる。


⏺️更に、仕事だけではなく、旅行に行きたいとなった場合。


7月【旅行メンバーを募る】

8月【飛行機と宿を予約する】


その月にToDoを手帳に書き込む。


⭕️手帳にToDoを書き込んでおくのは、「自分という、コントロールできない他人を管理する」感覚。



➡️この人は、大事なことをきっと忘れる

➡️目につくように、先に手帳に書いておく


⏹️「習慣化の習慣」を続けていく


放っておくと忘れてしまうものや、新たに習慣として根付かせる。


リマインダーアプリを設定してしまえば、自分で削除しない限り、教えてくれる。


🌸やるべきことをこなし、習慣を少しずつ足していくことで、自分自身を着実にアップデートさせる。


🌸世の中の見え方が変わり、今まで素通りしていた新たなチャンスに気づけるようになっていく。

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☑️重要なのは、「目標」に注目すること。

✔️マインドセットを軌道修正

✔️小さく具体的な目標に集中すること。

✔️人の気分は実際に達成したことではなく、達成しようとしていたことに応じて変わる。

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