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因果応報とは



「因果応報」という言葉。


☑️仏教の教えを表す言葉。


人を騙したり
嘘をついたり
不正をしたり
発覚したり
処罰を受けたり

「因果応報」などと使われる。


しかし、悪い結果に限らず、善い結果も「因果応報」です。


☑️因果応報の本当の意味


⏺️善いのも悪いのも、自分が受ける結果のすべては、自分が作る。


⏺️毎日の行動に確実に変化が現れ、苦しみの人生も、明るく楽しい人生に好転すること間違いない。



☑️因果応報の「因果」とは


⏺️因果とは「原因」と「結果」のこと。


→どんな結果にも必ず原因があり、原因なしに起きる結果は一つもないということ。



☑️因果応報の「応報」とは


⏺️応報とは「原因」に応じた「報い(結果)のこと。


⏺️種に応じた結果が必ず現れるのが「因果応報」



☑️行い(原因)と運命(結果)の関係


⏺️善い行いは、善い結果(幸せな運命)を生み出す。


⏺️悪い行いは悪い結果(不幸や災難)を引き起こす。


✔️これを「善因善果、悪因悪果」という。


✔️長期的に見れば、すべて「善因善果」「悪因悪果」にしかならない。



☑️時間差に見る「因果応報」


✔️あなたにとっての因果応報の時間差


⏺️私たち人間の場合でもまいた種(行為)が結果を生みだすまでに時間差がある。


⏺️時間に遅い早いはあるが、まいた種はかならず生えます。


⏺️他人が見ている、見ていないも関係ありませんから、善い種まきに努めるようにし、悪い種まきはしないよう心掛けていきましょう。



【まとめ】因果応報

✔️偶然はない。すべては必然


✔️「私の行い」に応じて「私の運命」が決まる


✔️不幸も幸福も「因果応報」


✔️遅い早いの違いはあっても「まいた種は必ず生える」

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☑️口癖 「どうせ」


✔️自ら積極的に行動しなくて済む材料を見つけることをする。


・自分のやる気も著しく下げる。


【改善策】

「どうせ」→「どうせなら」を使いましょう。

https://note.mu/shouta1177/n/nf576d3928f2c

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