私は君のことを、忘れてはならないと思う。もう一つの私の未来を、私の知らないところで一人、暖めてくれた君のことを。君は微かで優しくて、心地良さに私は目を瞑るけど、手を伸ばす先に君の残像を見るから、私はもっと走り続ける。

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