見出し画像

【文章技術】結論ファーストだけではない!

こんばんは。
カーボです。

今日もためになる情報を
サクッとお届します!

今回は
「文章は結論ファーストだけではない!」
ということです。

◯結論ファーストの場合は限られる

わかりやすい文章はPREP法に
代表される「結論ファースト」
の文章です。

・まず結論
・理由
・詳細
・最後にもう一回結論

というのが定番ですね。

たしかにそういう文章が
必要とされる場面は多くありますが
全部ではありません。

むしろ、それをしてしまうと
台無し…という場面もあります。

◯セールスとエンターテイメントは似ている

それが「セールスのための文章」
ですね。

セールスが目的の文章で
「買ってください!」を先に
持ってきてしまうと買って
もらえた人も冷めてしまう場合が
あるのは想像できますね。

・雑談から始まり
・夢を語り、夢を見せ
・ヒキを作って最後にオチを見せる
・もう一押しのサプライズを追加

というのがセールスの流れだと
思いますが、これってすごく
エンターテイメントにも
通ずるものがありますよね。

エンターテイメント作品も
最初にオチを言ってしまっては
台無しです。

・さわりや物語の序章
・主人公の夢、魅力的な展開
・クライマックスに向けて進み
・最後にオチがついて決着
・さらには意外なサプライズも!?

ということで、
セールスのための文章を考えてる人は
まずエンターテイメントを意識してみると
成果が上がるのではないでしょうか!?

◯まとめ

・「結論ファースト」の文章は
 多くの場合有効だが、当てはまらない
 ものもある

・それがセールスのための文章と
 エンターテイメント作品

・両者は通ずるものが多いので
 セールスレターを書くときは
 物語を意識してみよう

言うはやすし、行うは難し
と言うことでそれができりゃ
苦労しない、と言う声が聞こえてきそうですが😄

是非、意識してもらえると嬉しいです!


コチラの作品も有益な情報に
物語を載せることを意識しました。

読んで頂けると嬉しいです!

では、また明日も良い一日を!

よろしければ、サポートをお願いします。受けた恩は3倍返しにして必ず返します!