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型破りが輝く時代。

やっと、そういう時代がやってきた実感があります。

彼と接していると、僕が遠い昔に置き去りにしてしまった”何か”を思い起こさせてくれて、なんだか心がざわざわするのです!

彼の素性(笑)は、是非こちらの記事を読んでください。

型にはまらない20歳の新卒社長なぜサイバーエージェントに入社をしたのか聞いてみた

型破りで好奇心旺盛だった僕は、20代の頃いろんなことに挑戦しまくって、失敗しまくって、世の中から「おなしなやつ」と好奇の目で見られていました。

もちろんたくさんの辛い目にも会いましたが、なんとか生き延びてここまでこれたことには感謝しています。でも、失敗が許されない時代って、型破りな挑戦者にとっては本当に大変な時代でもありました。

失敗するたびに(面倒なことに)人はネガティブな感情を学習してしまうのです。しかし、本当は、失敗が体験となって積み重なれば大きな財産となるはずです。

チャレンジすることって、もっと賞賛されていいはずだと思うのです。

時代は巡って、こうした「おかしなやつ」であることに、世の中が寛容になって、さらにはバリューがつく時代になりつつあります。

信用がなければ何もできないという時代は終わりました。信用とは「過去」の時間軸を指します。若い彼には、もちろん社会的な「信用」は無いに等しい。しかし時代は「信用なきものは無力である」というクレジット(過去の記録が全てである)時代から、「信頼社会」へと移行しつつあります。「信頼」できる「人」や「思想性」に対して評価する時代となりました。

信頼とは未来価値です。

そういう意味では、彼は未来価値(可能性)の塊だから、僕は「彼を信頼(トラスト)して共に何かをやってみよう!」と感じるようになりました。

今週の日曜日(9日)こんなイベントをします。

ここで、これから始まるチャレンジについて語り合ってみたいと思います。

ハタチの彼と、49歳の僕が重なり合う部分に、時代の回答があると思っています。有意義な時間にしたいと思っています。

REIWA新時代のローカルベンチャー像とは。
〜世代を超えて語る宮崎の未来〜 ※参加無料(要ドリンク購入)

是非とも高校生や大学生にも聞いてほしい内容です。

もちろん、未来に向けて挑戦しよう!
そう思っている全ての年代の方々が楽しめると思います。

場所は彼が始めたタピオカドリンクの専門店「and bubble」です。

本物の型破りが何を成し遂げようとしているのか。

是非とも感じにきてください!


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