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最後は「じゃんけん」で決めたらいい

小5の孫は誰に似たのか積極的である。6年生を送る会では、6年生に、中学校に行っても元気に頑張って下さいと激励する役を先生の前で言って、立候補者3人のうちから一人選ばれた。

転退職される先生に向けて話す言葉も立候補。これはじゃんけんで勝ち、児童を代表し「桜の花が満開となり、転退職される先生方の門出を祝っているかのようです」とあいさつしている。

自民党安倍派会長を巡り、森元首相が先日、都内の会合で「どこかで誰か一人、代表を決めなければならない」と述べた。会長候補は実力伯仲(?)のため、一人に絞ることが難しそうだ。

森元首相は安倍派所属の萩生田氏ら5人の名前を挙げ、投票やくじ引きで決める案に言及。小学生並みなので、私は孫たちが採用したじゃんけんを勧める。実力伯仲なら後腐れはない。

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