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この子誰の子と家族写真で盛り上がる

一枚の家族写真で盛り上がった。義兄と子ども一家計14人勢ぞろい。祭壇の遺影(義兄の妻)の前で23日撮った写真が届いた。7人の子どもを見て、この子は誰の子という話になった。

前列に義兄を中心に1男2女が座り、後ろに配偶者と子どもが並んでいる。娘が「〇ちゃんが小さいときとそっくり」と感心。私は「親の近くに立っていると誰の子か分かる」と呟く。

長男一家(5人)の右端に男の子が一人。「この子は誰の子かな」と娘に聞くと「◉ちゃんの子」と即答した。メガネを外せばそっくりだと言う。たまには家族写真を取ろうと思った。

一人の男が結婚し3人の子どもに恵まれる。子どもが次々に独立し、再び夫婦だけの生活が始まる。そして妻に先立たれて一人になったが、ファミリーが13人。ある意味これはすごい。

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