見出し画像

結局あれがベストの書き方だったのだ

朝日新聞7日付の「試写室」(TV・28)あしたが変わるトリセツショーを読む。記事中MCは石原さとみ=写真左、とあった。あらためて笑顔の写真を見たが、彼女以外に誰も写っていない。

せっかちな私は「石原さとみ=写真だけでいい。左はいらないよな」とブツブツ。ところが最後の方で「石原の相棒は鳥の像のトリンキー(声・濱田マリ)=同右」とあり、何となく納得した。

最後まで読めば違和感はない。途中で「?」と考えることが間違い。あれがベストの書き方なのだ、と言い聞かせた。考えなければならないことは数え切れない。実は朝日新聞社内にもあった。

社会(26)「本社編集委員の処分決定」公表前の誌面要求「報道倫理に反する」。停職1カ月とする懲戒処分を決め、編集委員の職も解く。当の記者は20日に退職予定という。スッキリしない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?