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朝刊遅くて当然、朝ではなく夜だった

6時ごろ目覚め朝刊を取りに行く。玄関ポストにまだ入ってない。雨でも降って遅れているのかな。ぼんやりしていたら、ドアをガタガタしている音が聞こえた。新聞が届いたのだろう。

娘がやって来た。「カギかかったままなんだけど」。いつものことだが、インタホンを押さずカギを開けて入る。早朝来るのは珍しい。「何かあったのか」と聞くと朝ではなく夜だった。

ベッドで新聞を手に寝込み、夕方なのに早朝と勘違い。娘は「朝刊遅くて当然、朝ではなく夜なんだから」と呆れる。そういえば、小学生のころ昼寝し夕方学校に行ったことが度々ある。

テレビの「グループサウンズ特集」を見た。入社早々の昭和40年代は、私の人生で格別である。会社のOB会年会費納入のお願いを放ったまま。メリットはないが暇を見て払い込む予定。

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