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記念受験のお茶高にあっさり振られた

秋篠宮家の長男悠仁さまは6日、15歳の誕生日を迎えられた。お茶の水女子大付中(共学)3年となり、来春には中学の卒業に伴い、女子高である同大付高以外の進学先を探すことになる。

その昔、娘が級友と一緒にお茶の水女子大付高を受験した。3人中合格者は一人だけ。娘は「大学でいう記念受験です。もうここに来ることないから、校舎のあちこちを触ってきた」という。

高校にはあっさり振られた。大学受験で再挑戦と思いきや、その気は全くない。そこそこの私大へ。唯一合格した級友も大学は慶大へ。もう一人の級友も、お茶の水女子大を受験しなかった。

50年以上も前の春、初めてお茶大に行く。大学が徒歩圏だったので、合格発表に合わせて出かけた。掲示板の前で「おい、俺が教えた〇子が受かっている」など、口から出任せを言っていた。

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