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大関とりの2関脇、可能性1人かゼロ

大相撲名古屋場所12日目、大関とりの3関脇がそろって黒星。大栄翔は連敗で4敗、豊昇龍は北勝富士に敗れ3敗、若元春は霧島にいいところなし。大関昇進に必要な12勝に届かなかった。

大関昇進目安の三役で3場所33勝。豊昇龍、大栄翔は残り3日で3勝が必要だ。もう負けられない。勝ち進んでも直接対決を残しているので負けた方が脱落。大関昇進は1人かゼロとなる。

今場所の大関は休場の貴景勝、4日目から出場の霧島と万全ではない。新大関誕生に期待大も「33勝」以上の何かが欲しい。正代、御嶽海、朝乃山、高安ら大関経験者が苦悩? している。

優勝争い混とん。単独トップの錦木が初顔合わせの湘南乃海に不覚。13日の伯桜鵬も初顔。相手は人気実力を備えた力士だが、県民(岩手)のためにも一番一番頑張り優勝出来たら最高だ。

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