スポーツ新聞時代の後輩で、私よりずっと偉かった元管理職からの年賀状。スポーツ紙はとっくの昔に取るのを止め、朝日も去年の春に止めました。新聞読まずとも何不自由ありません...ね。

会社が大好き、編集大好き男がなぜ変身したのか。会社に席があるはずなのに大胆だ。夕刊が集合ポストになり、取りに行くのを忘れたりする。確かになければなくても問題ないのは事実だ。

中学時代は野球をしていた。午後６時前に練習終了。新聞扱い所に立ち寄り朝刊と前日の夕刊を受け取り家に帰った。そのため、家族が新聞を読み始めるのは夕食後で、読まない日もあった。

山の中とあり配達網が完備されていなかった。スポーツ紙を読み始めたのは高校に入ってから。それ以来の付き合いだ。まだ取るのを止める気にはならないが、当時の愛着は消え失せている。