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変な電話。またかかってきたら面白い

変な電話。「〇〇(息子の名前)。明日家にいる。近くまで行くので会いたい」「午前中はいる。何時ごろになる」「明日また電話する」。午後7時すぎだった。うそは見え見え。本当にかかってきたら面白い。

浦安市内高校合同作品展に顔を出した。朝から雨で肌寒かった。様子を見ていたがこの日は最終日で午後3時まで。午後1時に家を出て傘をさして駅前の会場に向かう。昨年に続き2回目の4高校合同作品展だ。

美術部水彩画、油彩画、アクリル画などを中心に見て歩いた。その後、書道部、華道部、写真部と回りパソコン同好会の作品はスルーした。文芸部の作品を読み終えるのに時間がかかりそうと思ったからである。

短編小説4作品名の下にパソコンで打たれた原稿用紙が各1枚。書き出しの1枚目でも推敲の跡が分かる原稿でも小説の概要でもない。あれは何か。付属中の女生徒(3年)が先輩に混じり短編を発表していた。

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