メタバース会議

「自分がなりたい姿になれるのも仮想空間の魅力の一つ」

もしかしたら将来は面接も全部メタバースでやるようになって、仕事の時の私はメタバース空間にしか存在しない。みたいなことになるのかもしれない。でもやっぱり実際に顔が見たい派は一定数存在して、仕事における自分のアイデンティティをどの程度開示するのかについて多様化しそうな感触がありそうですね。

ちなみに、PCから参加したときはこんな感じでPC画面からアバターの様子を見ることが出来ます。

とてもシュールな感じ笑 本当の(?)自分とメタバースにおける自分が混在してキャラクターがわからなくなりそうですね笑 2次元空間と3次元空間がつながったみたいな感じなのかな? アニメの世界をのぞいている感じにも思えそう。

先日、メタバースを題材にした某テレビ番組でも紹介されていましたが、メタバース上では、外見や距離を超えてやりとりをすることが出来ます。
ビジュアルが柔らかいことや実際の外見がわからないままであることも影響するのか、やりとりの相手がアバターだと、人によってはリアルよりも壁を感じずにやりとりできたり、相手を優しく感じられるようです。そうした特性を踏まえて、これまで遠慮がちに個人が抱えていた悩みや、思い切って言えなかったアイデアなどが飛び交い始める、そんな可能性も秘めているのではと感じました。

コロナ禍で対面やないとアイデアが出にくいみたいな問題があると聞いたけど、メタバースが実現すると本当に対面であることのメリットは、どんどんなくなっていくのかもしれない笑 でも、どっちにしろ対面でその後会う予定があるのであれば、アバターを使っても心理的な障壁が下がるみたいなことはないのかもしれないですね。

とても面白そうです!今後も継続してみていきたいです。

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