こんにちは！自動化をこよなく愛するまるちゃんです！🥹
ビジネス自動化シリーズ、３記事目となりました！
ステップ形式になっているので、順を追って読んで実践していただくことで、誰でもビジネスを自動化することができます！🔥

まだ最初から読んだことのない方はこちらから👇

今日は、ビジネスを自動化させるときに強力な効果を発揮してくれる決済システムと締切機能についてお話しします。

僕が７年前に諦めたビジネス自動化（エバーグリーン・ローンチ）を可能にしてくれたビジネス完全自動化ツールUTAGEをベースにお話ししていきます。

決済システムは、UTAGEと連携できる「Stripe」「UnivaPay」
締切機能は、UTAGEのファネル内（販売ページなど）で利用できる機能についてです。

👇UTAGEのことを知りたい方は、まずこちらからお読みください。

クレジットカード課金は当たり前の時代

今の時代、オンラインでビジネスをするに当たってクレジットカード課金の導入は、必須です。
提供するサービス・商品の金額にもよりますが、購買意欲のある方でも現金振り込みのみとわかった途端に、今までの前のめり感が嘘だったかのように、「購入しない」を選択する人もいるほどです。

支払いの選択肢を増やして置くことは、見込み客にとっても、サービスを提供する側にとっても重要です。

自動化システムUTAGEは、決済代行システムを連携する必要があります。
現在、海外の決済代行システム「Stripe」か国内の決済代行システム「UnivaPay」のどちらかと連携ができる様になっています。

実際に僕が経験した海外決済代行システムStripeのメリット・デメリット

僕は最初、海外決済代行システム「Stripe」を利用していました。
事前の商材の審査がなく、すぐに決済を利用できるところが「Stripe」のいいところ。「月額〇〇円」というようなサブスクにも対応していたり、やすべての主要なデビットカードとクレジットカードを利用することができます。

UTAGEを導入した時点で、すぐに利用できるようにしたかったので、Stripeを連携しました。
「今すぐ収益を上げたい」という人には、事前審査がなくアカウント解説からすぐに利用できるので、Stripeが適しています。

利用し始めて数ヶ月、急に「一時停止通知」がきました😭
「今月振り込まれるはずの売上」が入金されない事態は、きちんと想定できていなかったので焦りました💦

調べたところ、特に5万円以上の高額商品やデジタルコンテンツは凍結されやすい傾向にある様です。。。

利用できなくなってしまうと、継続課金のビジネスをしている場合、積み上げてきた継続課金が全て利用ができなくなります。
教育ビジネスをする人にとっては、結構リスク高いんですね。。

ということで、すぐに「UnivaPay」の審査を申し込みました。

国内決済代行会社サービスUnivaPayのメリット

事前に商品審査が入るため、運用中に突然アカウント停止になるリスクが少ないのがUnivapayのいいところです。
つい先日、審査にもクリアしたので、現在UnivapayをUTAGEに連携しています。

UTAGEはUnivapayを推奨しています。
コンテンツビジネスを始めとした無形の商材に強く他社より審査に通りやすく、無形の商材の取り扱いは年々厳しくなっているが、UnivaPayでは運用のナレッジがあり比較的、低い手数料で運用ができることがあるそうです。

導入できるかどうかは業種にもよりますが、審査時に申請をするだけで分割払いが使えるようにもなります。
お客様にとっては、支払い回数の選択をできるのは気軽に購入していただくためのワンプッシュになりますね😊

自動化で必須になる締切管理機能

ビジネを自動化すると、24時間365日あなたの代わりにファネルが「あなた専属の営業マン」となって働いてくれます。
いつでもアクセスできるからこそ、ファネル（集客ページ、価値提供ページ、販売ページ）の締切を設けておく必要があります。

「いつでも買える」買える商品をいつ買おうと思いますか？
逆に同じ商品が割引されて「この価格で買えるのは今だけです」と言われると、「今買っておかないと損をする」という気持ちになりますよね🙂

締切機能で大事なのは、きちんと「締め切る」こと。後でアクセスしても購入可能だったり、限定だったはずのウェビナーが見れたりすると、見込み客は「結局いつでも買えるんだ」と判断してしまい、購入に繋がらなくなります。

つまり、締切機能はあなたの成約率を底上げしてくれる大切な機能だということです。

完全自動化システムUTAGEで使える締切機能

UTAGEでは、以下の締切機能が使えます💻😇

①ページ上にカウントダウンタイマーを設置する

UTAGEでは、ファネルに簡単にカウントダウンタイマーを設置することができます⏰💣
ファネル上のカウントダウンタイマーは、何を基準にするかを選ぶことができます。例えば「ページ表示時」から30分と設定しておくと、このページが閲覧できるのは30分間限定ということになります。

さらに、カウントダウンタイマーに付随している素晴らしい機能があります！指定ページへリダイレクトできること。

②カウントダウン終了後、指定ページへリダイレクトできる

カウントダウン終了後、指定した違うページへリダイレクトさせることができます。この機能はとても重要で、今回は購入につながらなかったとしても、見込み客に「限定オファーが来た時に買わないと、本当に買えないんだ」と、教育することができます。

締切までに意思決定できずに「買っておけばよかった」と思っているであろう見込客に向けて、時間差で再度オファーもしていくことで、より効果的に販売することができます。

また、カウントダウン終了後、特定の要素を表示したり、非表示したりする設定も可能です。
例えば、締切時間までは登録フォームを表示しておき、締切後は「受付は終了しました」というテキストを表示し、登録フォームを非表示にするということもできます。

③HTMLメールにカウントダウンタイマーを設置する

UTAGEにはメール配信機能も備わっていてHTMLメールも必要な要素を追加して簡単に作ることができることは、前回の記事でお伝えしました！📧

カウントダウンタイマーもその要素の一つで、指定日時、メール送信日時などから選ぶことができます。

いつまでも、だらだらとオファーメールを送るのではなく、必要なときに「締切」を設けて見込み客を教育していくのはとても大切なことです。

せっかく集めた見込み客リストも、あなたのことを
「いつでも同じ価格で商品を提供する人」
「なんやかんや、限定オファーとかいってもあとで毎回同じオファーを送ってくる人」
と判断すると、「今」買う理由がなくなり、まったく動かなくなります。

現在、リストマーケがかなり厳しくなってきているように感じます。消費者はどんどん賢くなってきて、売る側は、みんながやっている同じことを繰り返している様に見えます。そのせいで「またこんなオファーきた」と思われて、リストがどんどん枯れていく。。。

きちんと見込み客を教育して、アクションできる様に促してあげるところまでしてあげる必要があります。

まとめ

今回お伝えした決済システムと締切管理機能は、
あなたの成約率を底上げしてくれる大切な機能です！

これはもちろん「売上を上げるために」に必要なことではありますが
一番大切なのは見込み客にとっても「アクションを起こしやすくなる環境を整える」ということです。

あなたが提供する商品・サービスは見込み客にとっての「解決策」です。
「ほしいな」と思っても支払い方法がネックになって買えなかったり、「今すぐ解決したいはず」なのに先延ばしにしたりということにならないための機能です。

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今回テキストでしたが、オプチャには解説動画リンクも貼っています。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございました！
頑張って書いたので、今日もいいねしてくれると嬉しいです👍
シリーズなので、見落としたくない方はフォローもよろしくです！

以上。まるちゃんでした！またねぇ〜