スタバ時代の後輩にもらった、特別なプレゼント
今回は、タイトルにもありますように、
スタバで働いていた時代に、一緒に働いていた仲間(後輩)からの
ささやかなプレゼントをもらいましたので、その内容を記事にしようと思います。
■自己紹介
<スタバアルバイト時代>*大学4年間勤務
○学生時代、スターバックスでPTR/パートナー(従業員)
○当時、飛び級?でSSVを経験(シフトスーパーバイザー/時間帯責任者)
○他店勤務や店外イベントを多数経験(外泊出張応援等)
<現在>
○百貨店勤務、売場責任者経験を経て法人部門担当
○学生時代のスタバ経験を活かし、「スターバックスのある生活」を発信
■「スターバックスのある生活」の現状
<現状>
2021年1月10日時点 *URLでのリンク有(クリックで飛びます)
①【Instagram】(開始:2020年9月19日)
内容:世界と日本のスタバに関する情報
/フォロワー:1,128名
/リール:5.5万再生×1、3.1万再生以上×1、1.4万再生以上×3、1.2万再生以上×2
②【YouTube】(開始:2020年9月19日)
内容:ストアレビュー・Newビバレッジ新作情報
/登録者:94名 最高再生数1681回
/直近更新日:2021年1月10日
③【Twitter】(開始:2020年9月22日)
内容:ライスタの日常や、タイムリーなスタバ情報
/フォロワー:882名
④【TikTok】(開始:2020年11月17日)
内容:世界と日本のスタバをより身近に感じれるコンテンツ
/フォロワー:260名 10万pv3回(MAX64万pv合計いいね35,000)
⑤【Facebook】(開始:2020年12月8日)
内容:「スタバが好き」が集まるオンライン・サード・プレイス
/ページ作成(フォロワー:10名)
⑥【blog(WordPress)】(開始:2020年12月8日)
内容:現在検討中
/ドメイン・サーバー取得 0投稿 ※作成中
⑦【note】(開始:2020年12月8日)
内容:「スターバックスのある生活」の活動記録
/フォロワー:315名 49記事投稿 合計PV:6,084 スキ:776
⑧【stand.fm】(開始:2021年1月3日)
内容:「スタバ」がテーマの音声メディア・ラジオ
/フォロワー:249名 総再生数:1,909 いいね:223
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■久しぶりの再会
ぼくは現在、東京に住んでいます。
後輩とは、東京のある店舗のスタバで一緒に働いていました。
年齢は3個違い。
ぼくにとっては、弟のような存在でいつも閉店メンバーとして一緒になるときは、家の方向が同じなので帰ってました。
僕が大学4年生の頃、同じ店舗に勤めていて、当時はトレーニーとしても沢山関わる事が多く、その時間を多く過ごしました。
沢山の想い出が彼とはあって、アーティストのliveに行ったり、二人で国内旅行やニューヨークにも行き、またぼくが卒業した後も、イタリアへ行くほどの仲です。
そんな彼が就職し、関西の方へ転勤になってから、約3年ぶりに会いました。
■いつもとかわらない時間
新宿駅で待ち合わせして、会った時。
ぼくらの間には”久しぶり”があったはずだけど、そんな会話もせず、ふつうに、いつもどおり話が始まりました。
個人的には、もう少し”久しぶり”感がでるとおもったら、
そこはぼくららしさ。
まったく、そんなことはありませんでした。
居心地の良さってもしからしたらこういうことなんでしょうね。
晩御飯を食べる前に、お茶をしようということで、16時に待ち合わせ。
どこいく?となりましたが、そこはやっぱりスタバ経験者。
彼からは「スタバっすかね。(笑)」←予想通り!
なので、新宿にある穴場のスタバ店舗「リンクスクエア新宿店」にいきました。
■あっという間の4時間
スタバについて、各々ドリンクを注文。
後輩:カフェアメリカーノ
ぼく:ムースフォームラテ
久しぶりだったので、まずはお互いの近況報告。
彼からは、仕事でのやりがいなど沢山の”がんばっている”聞くことができました。一緒に働いた時間は、短かったけど時間を共有することが多くて、その優しい人柄は、いろんな人たちの心をひきつける不思議な脱力感は健在。
ただ一方で、自己主張がつよくない面もあるので、先輩なりに心配してましたが、立派にやれている話が聴けて嬉しかった。
■晩御飯タイム
現在、東京都は緊急事態宣言の発令もあったので、飲食店の営業は夜20時まで。本来であったら、お酒を扱う場所でもよかったのですが、今のご時世そうはいかないのでご飯だけ。
事前に何食べたいですか?と聞かれていたので、「麺!」とだけ伝えていたら、素敵なお店に連れて行ってくれました。
写真はぼくが、頼んだパスタです。
ここは東中野にある、モーゼというパスタの人気店。
「ウニソース「明太子・たらこソース」「あさりソース」がお店の看板メニューでぼくは、「明太子ソース」のしめじ・あさりトッピングを注文。
あさりの出汁が効いていて、明太子の辛みと塩味・そして風味が絶妙な一皿でした。食べ進めの中盤でレモンを絞ると、酸味が加わり食べ飽きず、さっぱりたべれます。おいしかった。リピート確定です。
今度はウニソースを注文したいですね。
■ご馳走になりました(本当に嬉しかった)
お会計になり、ぼくが払おうとすると
「ここは出させてもらえませんか?」と一言。
ぼくは自分自身が先輩に、食事代などを払ってもらう事をたくさん経験しているので、自分の後輩に対しては基本全額支払いをします。
なので、いつもの流れのように支払いをしようとしたら、
「いつもお世話になっているし、自分が就職してから一度も御礼ができてないので、せめてここは払わせてもらえませんか?」と。
今日は、そのつもりで来ていたんだとすぐに察しました。
あとあと聞くと、そのことを就職してからずっと気にしていたようです。
あとは、これぐらいの金額ですみませんとも(笑)
個人的には、金額の大小ではなく、その気持ちがとても嬉しかった。
彼の人柄を知っているからこそ、この文章では表現することが難しいですが、そのような事を言ってくること自体、不意を突かれるようなタイプなのです。だから、にやけるくらいびっくりしました。
ありがとう。
やさしい気持ちで一杯になりました。
今日は、いい日だな、なんてことを帰り道におもいました。
今度、またおいしいご飯を、ごちそうしてあげよう。
■最後に
後輩に、ごちそうしてもらう経験は今回がはじめて。
しかも弟のような存在の彼からの”おごり”はとにかくうれしかったです。
何気ない日常のことですが、
いまは中々そういう気持ちを感じにくいご時世でもあるし、
ゆっくり外食することも難しい時代。
だからこそ、余計に嬉しかったのかもしれないし、
彼からしたら、3年越しの想いだったことも、その要因かと思います。
自分がしらない間に、特別な感情で”御礼”伝えようとしてくれていた。
今日のご飯の味と気持ちは忘れません。
その、気持ちを一部を、ここnoteに置いてくるような気持ちで書きました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
また明日もお会いしましょう!♬
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