新しい働き方実験(第3期) 自主企画応援制度への応募について

本記事は、新しい働き方を実験するコミュニティ【新しい働き方LAB研究員制度】3期生のうち、自主企画参加者を対象とした「自主企画応援」について、概要および応募方法をご説明いたします。

自主企画で実験を予定しているが、活動を加速・拡大するために活動支援金がほしい!活動の効果を、見える化したい!
そんな方は、詳細をご確認のうえぜひご応募ください。
なお、指定企画で活動予定だった研究員が、今回新たに自主企画に応募することも可能です。

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概要

研究員制度第3期である今年度は、自主企画としての働き方実験をさらに加速・拡大させ、より社会にとって意義のある活動にしていくための新たな取り組みとして、「自主企画応援」制度を実施することになりました。

自主企画に参画する研究員のうち最大6名に対し、「サポート費用」として各10万円ずつ支援されます。

研究員としての活動開始時に最大5名、そして活動終了時にあらたに最大1名が選出されます。
(つまり、今回の応募時に選ばれなかったとしても、半年の活動期間終了後に選定される可能性もあります)
活動開始時に選ばれた研究員には、活動の効果が見える化できるツールも提供されます。

支援内容

選定された方には、サポート費用各10万円を贈呈いたします。
加えて、活動開始時に選定された方には、活動の効果が見える化できるツールも提供されます。

求める要件

  • 実験テーマが以下の条件に当てはまっていること

    • 実験のビフォーアフターで、自身の生活・価値観・働き方や生き方に変化が期待される実験テーマ

    • 社会的な意義、再現性、斬新さやユニークさにおいて秀でている実験テーマ

  • 選定された場合に、以下の活動にご参加いただけること

    • 月1回の定例ミーティングへの参加、およびその場での活動進捗等の報告(オンライン、所要時間1時間30分程度)

    • 月1回のアンケートへの回答(所要時間15分程度)

    • 上記、アンケート回答の結果をnoteで発信

    • その他、ランサーズから追加でヒアリングなどを行いたいという場合のご対応

対象人数

活動開始時に最大5名
活動終了時に最大1名

応募方法

研究員制度3期のキックオフ・slackでご案内するエントリーフォームにお申込みください。
加えて、以下の質問に対する回答をしてください。

  1. サポート費用10万円をもしもらえたら、どのようにその資金を活用しますか?(活動の経費として活用する、設備投資をする、他の仕事を辞めて実験活動に取り組むため生活費として使う、等)

  2. 選ばれた方々には、上記「求める要件」にて記載された活動に必ずご参加いただきます。同意できる方のみご応募ください。

運営からのメッセージ

今回、第3期研究員制度の新しい試みとして、自主企画の活動を応援する制度を実施致します。
実験をより加速・拡大させるため、今回の制度をぜひ活用していただきたく思っております。
また選定された方には、活動の効果が見える化できるツールが提供されます。
半年間の「働き方実験」を経て、何が起こるのか…?
これまでにも報告書という形で各々にレポートして頂いておりましたが、
ツールを用いることで、実験前後で、無形資産に変化が起こったのか?を、目に見える形で計測することができます。

ぜひ、エントリーをご検討ください!

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