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ガンダムカフェオペレーションリユニオンレポ②

オペレーションリユニオンレポが第2回です。もうレポでもなんでもないんですけど、ただのトロカトの人が勝手に見た感想なんですけど、一応注意書きをコピペしておきますね。まあトロカトのピークは前回だった気もするんですけど。

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※まだご覧になってない方は再演がないとはけして言えないと思われますので、ネタバレに配慮してない記事ですのでお気を付けくださいね!!!あとすっごく偏ってるのと斜め上から見たりとかしているので思い出をいい物のままにしておきたい場合もお気を付けくださいね!!!!!

ショーの内容は以前7月頃に行った時のメモを元に話を進めていきます。レポ自体は2月かなんかに初めて見に行った時の話です。記憶違いの部分はご容赦ください!!

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今回の記事はこちらの下記の記事の続きになります。第1回と言っておいてまったく進まないどうでもいい内容と偏見に満ちたレポです。

さて前回秋葉原のガンダムカフェについて、

“この会場には正面に大きなメインモニター。上手と下手に画面があり、後ろの方の人にも見られるようにか、小さな画面が左右に一つずつあるのですが、その正面上手(向かって右)のモニターとメインモニターに喋りながら立ち絵がどんどん移動していくのです。もちろん左も。もう同じモニターにトロワとカトルが一緒に映った時の気持ちがやばい。”

と書いたのですが最近またガンカフェに行ってきて頭の中で全然画面について把握してなかった事に気づいたので追記しますた!!

上手と下手に画面があり、と書いてあるのですが、上手と下手にも画面が二つずつあったのです。なので合計7画面!?かな。メインモニターのおっきい画面と、その左右に中くらいのが二つずつ、後ろの方にも小さい画面が二つずつ、ですね。想像しにくい表現でごめんなさい!!

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なにこれ芸術的すぎて涙がでそう

まあ正直左右の両端二つに何が映っていたかほとんど把握してないのでいいっちゃいいのですがすみません!!!

さて、前回みんなの総突っ込みトロワ・バートンが突っ込みながら登場したのですが、トロワは今度はヒイロの格好に言及し、「タンクトップにスパッツはお前のトレードマークだがその服装はパーティーに似合わない」みたいな突っ込みをまた入れますが、トロワはパーティーもタートルネックで来るんだね。カジュアルだね。ってちょうど我々に言われたところでしたのでお互い様かと思います。そういう所がWのいいところだなって思いました。カトル様はあいづちの係のように「トロワも来てくれたんだね」と言うとみんな大好き五飛が「貴様ら!何をやっている」とお決まりの台詞でテンポ良く登場します。トロワは突っ込みたいから来た人みたいになった。

そしてテンポ良くカトル様が「うぅーふぇいっ」って呼びかけて初心者にも優しく紹介する。さすが進行係抜かりがないね。白い中国服で現れた彼にデュオは親切に、「お前今プリベンターだろ。制服は?」ととても隠密行動とは思えない話題を振るとうーちゃんが「目立ちすぎる」といつもの応酬を交わす嬉しい展開。五飛は「サリィ・ポォがどこかにいるはずだ」と公式ライターの台本らしくちゃんとうさんくさくない設定の裏付けがあるのだなと感心します。そういうところがなんだか嬉しい。ある意味中国服の五飛が一番礼服だよなって思いました。さすがインテリ。っていうか彼はいつも正装してたのか?白色は喪服だよってどこかの同人誌の人が教えてくれた。うう、うーちゃん。

そこでデュオが「目的はみんな一緒ってことね。さしずめオペレーションリユニオンってとこかね」という、してやったりさすがデュオ、タイトルの回収とまとめ役がぴったり、デュオは本当にありがたい。よ!デュオ・マックスウェルっ!さすがだね!と声をかけたくなるくらい。

そしてトロワが「リユニオン……同窓会か」というまるでぼいすかせっちょのような協力態勢でトロワらしい注釈を添えるやり方がもう本当にガンダムWですね!在りし日を思い出しました!!!うるうる!!

「では俺たちは旧交を暖めるような仲ということでいいんだな」とか言い出すトロワ。どうしたトロワ。そんなこと言うよトロワは。言いかねないよトロワは。なんだか全体的に中原さんのしゃべり方がトーンが高いのでトロワが可愛らしいなって思いました。それにみんなアドベンチャーゲームの初期のしゃべり方みたいにゆっくり喋ってるし、立ち絵だし、これはもうそういう乙女ゲームなんだなって思いましたね。五飛はすごく生き生きと喋っているので石野さんはすばらしいなって思いましたね。clubhouseで石野さんが「久しぶりに五飛収録した。Wってすごい女子に人気あったけどすっごい重い話なんだよね」っていう風に後日言っていたのを聞いたときはうんうんって思いましたよね。

逆に後に一緒に行った後輩の子は、関さんが男の子やってるのが不思議だって言ってた。ジェネレーションギャップを感じた。っていうか私がデュオしかしらんだけよ。世代じゃないんでね。知ってるのはグレムリンの主役くらいなもんだよ。

そしてデュオが「おおっと、またお嬢様が壇上にあがったぜぇ」と進行します。本当に偶数組によってなりたつ状況説明の嵐。かせっちょと違って一応絵はありますが、台詞によって進行するタイプのものでは本当に2と4の力で成り立っていると思われました。ヒイロは完全にボケ。その代わり多分カトルに突っ込めるのはヒイロだけ。

リリーナ様が「乾杯はあそこにいらっしゃる五人の方にお願いしたいと思います」とか言い出す。おいおいお嬢さん、俺たちゃ隠密行動だぜぇまったく面白いお嬢さんだなとかデュオが言うんじゃないかって思った。とか思ってたらデュオは「どうやらお嬢さんには来てるってことばれちまってるようだな」とか言った。ばれるだろう。ってか普通にガンダムパイロット五人集まってんだから目立ってばれるだろう。カトル様だってばれるだろう。デュオなんか全国に生放送されているだろう。お姿が。なんてかわいそう。

ヒイロがリリーナの傀儡みたいに「任務を確認」とか言い出して乾杯を開始するみたいなことを言う。大分素直なヒイロ。乾杯が失敗したら「俺の……、俺のみすどぁあああああ」とか言い出しかねないよ。さりげなく、「かんぺぇは俺がやろう」と中国語をアピールする五飛。さすがぼいすかせっちょのお笑い要因。すかさず「ショータイムに関しては俺がプロだ。まかせてもらおう」とボケるトロワ。本気。彼は芸能人だから。宴会芸に関してはプロなのだ。乾杯は芸なの?そこへヒイロが意固地に「俺が誰よりもうまく乾杯してみせる」ってデュオにガンダムの修理を人に任せろって言われた時の返しみたいなことを言う。いやヒイロが一人で戦場に出まくってる時のサンクキングダムのリリーナよりも!っていう時のパロだったかもしれない。ちょいちょい本編の台詞が入ってくるなあ……。と奇数組のおっちょこちょいなやりとりを感心しながら見て、カトル様は入ってこないなあ……とぼんやり思う私。デュオまで入ってくるからもうこれはきっとカトル様が止めるに違いない。と思ってたら「もう」って案の定可愛らしく入ってくるカトル様。「揉めないで」って仲裁する。けんかをやめてふたりをとめてわたしのために争わないでもうこれ以上。

「五人一緒にやりましょう」みたいな無茶なことを言う。ピースフル。さすが宇宙の心だよ。完全平和主義がここに宣言されたというわけだ。

そこで知らない人が皆様グラスをお持ち下さいって言う。誰だっけ。そうだ、レストとかいう人だ。せっかくカトル様が喋っているのに入ってきたなって思った私はちょっと異常者かもしれないなって思った。まんまとこの世界観にしてやられているということだろう。


カトル様は完全にぷぃきゅあしょーとかの司会のおねえさんみたいに「会場の皆さんも、準備はいい?」って可愛らしくコールしてくる。そうだ。そうでなくっちゃ。どうせ乾杯させられるならカトル様に促されたいよあたしゃ。みんなそろってカンパーイって言う。五飛だけかんぺぇって言ったような気がするなって思った。面白すぎる。

そこで拍手をしろって言われたので拍手をする我々。もう完全に彼らを見に来ている人たちになってる。いや彼らを見に来ているんだけどね。隠密行動なのにばればれだな。

そしてリリーナ様がご飯の説明をしてくれたと思う。リリーナ様が考案したという前菜。デュオが「これってもしかして俺たちをイメージしているんじゃ」って言う。閃きがすごい。エビフライがデュオ。カトル様が「卵とマヨネーズは僕のイメージって事ですかね」って言う。どうしてこれがカトル様なんだろうなあ……って思う暇もなく、「カラフルなやつはサーカスの賑やかさだな。今度キャスリンに作ってみたい」って言ってレシピを教えてって誰かに言うトロワ。登壇している人に言う台詞じゃない。五飛は「棒々鶏か……」って言って嬉しそう。そしてヒイロの説明をよってたかって偶数組にされる。サービス精神が多めの二人。まんなかのやつはお前じゃないのかとかウィングゼロの羽ですね!とか手紙をやぶってお前を殺す、かぁ!?

とかって何で知ってんだよデュオ!!詳しすぎるだろう第一話見たのか。って思いました。「今度はちゃんと手渡しなさい」ってリリーナの物まねをするデュオ。最終回も見たのか!お前いい加減にしないとヒイロに殺されるぞ!って思ったら「あいつのやることは抜かりない」ってリリーナをべた褒めするヒイロ。最終回を見たときの我々のような、丸くなったねえ、ヒイロ……ほう……っていう気持ちになる。

前菜はいつもぺろっと食べちゃうのでまるで写真が残ってません。そしてリリーナ様が「メイン料理は私の友人達につくって頂く」とおっしゃり、え、パーティーの料理なのにそこにいらっしゃるご友人達がお作りになるのですか、大丈夫ですか、というモブの来賓の台詞が頭をよぎりました。

「聞いてないぜ!」って白々しく言うデュオ。「料理作ってたら護衛はどうする」ってGチーム一の良識人の姿を垣間見せるデュオに「その点は心配ないよ。護衛はサリィさん達にもお願いしているんだ」って言うカトル様。えっ、そうなの?そんなことある?料理するために来たの?可愛いなおい。ってカトル様の言うことならなんでもほいほい受け入れますよ。

「せっかくのパーティーなんだからリリーナさんの要望にお応えするのも悪くないと思うよ?」っていうカトル様の台詞。この悪くないと思うよぅ?のよぉのところがすっごくカトル様の語尾だったってメモに書いてあります。ぼいすかせっちょのカトル様女の子疑惑事件の時の、「僕は、けっこう、好きなんだよ」のよぉを感じさせる言い方だったんだと思われます。

あーもうなんでカトル様ってしゃべり方あんなに可愛いんだあああああああ。

「だったら俺たちのショーを始めるか」

「俺は逃げも隠れもしない。すぐにけりをつけてやる」

「お前ら大丈夫かぁ?料理だぞぉ。MSの操縦じゃないんだぞ」

「自信がないなら辞退しろ。俺にはできる。お前にはできない」

と本編の台詞を感じさせる言葉をてんこ盛りにして盛り上がる面々。俺たちって言うトロワ。仲間意識がすごい。料理仲間に対する仲間意識がすごい。トロワはキャスリンにつくってあげたいとか言っているあたりやっぱり料理得意なんだなって思います。っていうか人に尽くす性質でもあるんじゃないかと思います。前々から家政婦の資格もってそうだよなぁ……とか思わせる何かがある。家政婦のバートンです。絶対グラスの曇りの取り方とか「サランラップに歯磨き粉をつけて磨く。スポンジだと隙間に歯磨き粉が入り込み研磨剤の要をなさない。歯磨き粉は家庭に常駐されている一番身近な研磨剤だからな」とか言ってそう。中原さんの声で聞こえてくる。わあ、すごいよトロワ!!ってカトルに言われていると思う。カトルの家に来た家政婦のトロワ。ビストロウィングっていう番組にも出てて一番ゲストのキスを受けてそう。きっとゲストは毎週カトル様です。一緒に料理つくってくれてもいい。はっ。いつもの関係ない妄想をしてしまった。どうせなら始めるか俺の料理ショーを。って言って欲しかった私。倒置法はWの重要なポイントだと思います。だから大好き、リリーナ様が。

デュオはまんまとヒイロの挑発に乗って「ぶぁかぁ!謙遜して言ってんだよ。なんでも器用にこなす俺の才能に驚くなよ」みたいなことを言ってやる気満々になるデュオ。もう早乙女乱馬くらいの勢い。おさげもそっくり。

そして本当にビストロスマップみたいに、料理をカトル様以外のみんながやることになりました。司会のカトルです。きっとカトル様は試食の係です。

「キッチンは二つあるから両面作戦で行きましょう」っていうカトル。この両面作戦って言うのが最初聞き取れず、後に調べました。

*両面作戦とはーコトバンクより引用

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同時に2方面に対して行う作戦で、多くの場合、敵に包囲される態勢にあるか、または腹背に敵のある場合に行われる。敵に対して戦力上絶対優位の立場にあり、十分な自信をもって行う場合と、やむをえず敵に強制されて行う場合とがある。両方面の敵軍を逐次各個に撃破する作戦も、広い意味では両面作戦とみられる。軍の戦力を分散しなければならない点で、多くの場合、両面作戦は不利である。 1936年1月にソ連の M. N.トハチェフスキー参謀総長は、西のドイツ、東の日本に対して、同時に2正面攻撃作戦の実行が可能であると演説し、ソ連軍の両面作戦能力を誇示したことがあった。また第2次世界大戦末期の 45年夏、日本軍は南からのアメリカ軍の攻撃と、北からのソ連軍の攻勢に対し、戦略上の両面作戦を余儀なくされた。

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へぇ、さすがカトル様は戦術のプロ。諸葛亮だな!難しいことをよく知っている。とにかくデュオトロワチームと、ヒイロ五飛チームに分かれて楽しくやるよって言いたかったんだと思う。なぜ対戦式にしたのは不明。これはガチャ要素なのか!? 日によって内容が違う模様。私が最初行ったのはどっちだったか覚えてませんが、多分初回はヒイロと五飛だったのかなあ……って思います。エピソードトークと言うらしく、ここからどっちのキッチンに張るのか分岐するらしい。トロワがいいなあ……と思っていたことは間違いない。

「ヒイロと五飛、デュオとトロワのチームに分かれて、僕は参謀兼料理の補佐をさせてもらいます」って勝手に決めるカトル様。キッチンの後ろをうろうろして味見してちょっかいを出す旦那様の役ですね。かわいいなあ。参謀って事は何かアドバイスしてくれるんだろうなあ。カトル様のちょっとしたアイデアは確かに料理人になんかのインスピレーションを与えてくれそうですよね。美味しんぼの栗田さんみたいなもんですよ。トロワは「これは水じゃない、飲めないな」とか言い出しそうだからね。デュオとトロワはコック服が似合いそう。五飛は完全に中華料理の達人だろう。よくドラマにあるやつ。

「了解した。五飛行くぞ」と素直なヒイロ。可愛い。なんだかよく分からない四文字熟語を言ううーちゃん。思った通り一族を持ち出すあたり五飛の料理への意欲がうかがえます。

「んじゃ、俺たちもいっちょやりますか」とか多分言ったデュオに「敵の気配にも気を抜くな」とまともなようなことを言うトロワ。一応潜入捜査という体を守っています。厨房に入っちゃったらスタッフでもいない限り探りは入れられないんじゃないかと思うけどもうこの辺りで犯人に当たりをつけてそうなみんな。

ここで予告の動画にも会ったカトル様の台詞が入り、盛り上がりの体を見せます。ナビゲーターカトルのナビゲートタイム。

「さて、もうカンの良い皆さんは気づかれたと思いますが、僕たち五人は、ある重要な任務でここに集まりました。まだ、任務の全貌を明かすことはできませんけれど。」と可愛いカトル様。はにかみカトル様に続きトロワが注釈を入れます。仲いいな。「せっかくのお楽しみの所悪いが、どうか俺たちに協力してもらいたい」と気遣いを見せる。トロワのキャラは完璧に気遣いキャラに落ち着いた。優しくて気遣いをするトロワ。もう初期の冷たい面影はまるでない。ホテルで何かあったんでしょうね。サンフランシスコスターリングホテルで。「何かあったときのために俺は常に出来ることをしてきた。お前達にも出来ることがある」と王者の風格を見せる五飛。五飛っていいよね。「まあ、なんだ。ちょっとした余興だと思って、つきあってもらうぜぇ」「俺たちがいる以上、会場に危険が及ぶことはない。俺たちを信じろ」と殺し文句で畳みかけ、全国のWファンの女子高生のみなさんに語りかけるヒイロ。音楽も盛り上がりきっとここでひとしきりあるんでしょうなっていう幕引きの気配です。盛り上がって参りました。

「皆さんは何にもなかったようにパーティーを楽しんで下さい」って無茶なことを言うカトル様。私たちは隠密行動のプロではないのであなた方の声を聞いてはぁはぁするそぶりを隠すことはできませんよ!!!!!なんかあったときには協力してくださいって可愛らしくお願いをするカトル様。カトル様の言うことなら何でも聞いちゃうよ!!!(正直リユニオンの7月期はメモをとることでいっぱいいっぱいでそれどころではありません。)「さて、僕たちは料理の準備に取りかかりますね」って言うカトル様。かわいいなあ、料理の準備に取りかかるカトル様は。もう何でもかわいいよ。それを引き継ぎ「お料理ができるまで楽しみにお待ちしたいと思います」っていうリリーナ様。カトル様とリリーナ様の仲良しが地味に好きな私。気品のある二人のやりとりが百合っぽくて萌えます。女の人にりりしく接するカトル様が好きです。男の子だね。偉いねってなる。そんなカトル様が影でトロワに色いろいr

まあ、なんでもないんですけど、いつもお待ちしたいと思いますって敬語ってあってるのかなあなんて不思議な気持ちにここでなる。どうでもいいですね。7月の私はそれにコースターのガチャで必死。トレーズ様が連続で3回出たのでいったいつトロワが出るのかなあ……っていう気持ちで袋をべりべりはがす音がトラウマになる。夏なのに凍りで心が芯まで凍り付いたなあ、少しも寒くないわ。だってときめいてハーモニードリンクだから。トロワカトルトロワカトルっていくら公式がハーモニーを推奨しているからっていい加減頼むのが恥ずかしくなってきました。

食事もしなきゃいけないしやることが多いです。というわけで小休止です。本当にいつ終わるんだか分からないんですけど第3回をお楽しみに。

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