30代が働くヒントをくれる本8選
30歳、キャリアの焦りで夜も眠れない日々。将来の不安から本に頼った。転職しても良いし、本業を頑張ってもいい。
地元で副業を始めても良いと気づけた。悩みの正体は「選択肢の持て余し」だった。大切なのは「自分の幸せが何か」。
今回、30代が働くヒントをくれる8冊をご紹介。一緒に挑戦しませんか?
それではまいりましょう!
①佐久間宣行のずるい仕事術
佐久間Pによる"周りの人と戦わずに自分のやりたいことを実現させる"方法論。「敵をつくらない」ヒントを得られます。
②シン・サラリーマン
サラタメさんによる攻略本。三つの武器①リーマン力②副業力③マネー力 まずは基礎のリーマン力、ステップから学べる良著です。
③「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略
40代以降の幸せのキーワード「①お金 ②つながり ③健康を満たす」を満たすための実践本。"自分業"をつくる一歩が出る本です。
④仕事に「好き」を、混ぜていく。
好きを仕事に混ぜるという発想がユニーク。本業と副業きっちり分けなくてもいい。好奇心ファーストがヒントをくれます。
⑤今すぐ転職を考えていない人のための キャリア戦略
生物が利他的な行動をする理由を「我々は遺伝子に利用される乗り物にすぎない」と喝破した名著。俯瞰の目線を与えてくれました。
⑥世界一やりたいことの見つけ方
ニーチェいわく「人間は退屈に苦しむのだったら、むしろ、苦しさを与えてくれる何かを求める」。暇と退屈の差分を見つめることで、人間の本質に迫ります
⑦地方でクリエイティブな仕事をする
結婚を機に佐賀県へ移住し、一念発起でフォトスタジオをオープン。著者の地域における「居場所」づくりのプロセスを知れる。
⑧地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門
地元との接点を持った主人公が地域再生に奮闘する。地域で事業をする難しさと可能性が小説仕立ての本書を通じてよくわかる。
まとめ:30代が働くヒントをくれる本8選
今回は、以下の8冊を紹介しました。
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