見出し画像

Lads Culture Vol.19 DP


こんにちわ、DPです。

お久しぶりです。半年ぶりですね。

需要が全くないと思っていたこのノートも隠れファンがいたみたいで

生牡蠣に当たり、ダウンしているこのタイミングで更新をしたいと思います。

それにしても嬉しいっすね、Lads CultureはDJパーティであってのnoteは暇つぶしみたいなものなので、、、これからもnoteは適当にやっていきますね。

まず、1月15日、Lads Culture x Boardありがとうございました!! 最高でしたね、次のLads Cultureは4月に予定してます。乞うご期待。

さて、挨拶はこれくらいにして本題に移りたいんですけど内容を何も考えてません。やばい。

最近ハマってるネオアコの話でもしようかな。



ネオアコ

いつもの五百倍くらい雑な導入でしたが、最近聴いてる新譜の話とかはいつでもできる気がするし、そんなに詳しいわけじゃないけどLads CultureのSPとDPがここ最近ハマっているネオアコについて書きたいのは事実。よろしくお願いします。

ネオアコとは、ネオアコースティックの略で前回のnoteで力説したポストパンクの派生ジャンル。パンク以降のDIY精神がどうたらこうたらで、、、とかWikipediaさんには書いてあるんだけどこんな小難しい話はどうでも良いので右から左に受け流してください。

IQを2にしてネオアコを説明します。

インディー精神のもとアコースティックギターでとにかくハッピーなサウンドを奏でるジャンル。休日の昼下がりに聴いた方がいい。

そして甘酸っぱくもある青春サウンド。学生は聴くべき。

多分文章で言っても伝わらないのでいつも通りおすすめをいくつか紹介します。


Aztec Camera - Oblivious

ネオアコといえば真っ先に名前が挙がるアズテックカメラ。友達から聞いた話だけど彼らは当時パンクバンドが流行っていることに対してカウンター的な意味でネオアコのバンドを始めたらしい。メチャクチャパンクだよね。ちなみに私が好きな曲は「Walk out to Winter」と「The Crying Scene」。


Everything But The Girl - When All's Well

EBTGも真っ先に出てくるかもしれない。2ndアルバム「Love Not Money」から一曲目の「When All`s Well」。2ndが本当にメチャクチャ名盤だと思う。是非聴いて欲しい。


Orange Juice - Falling And Laughing

オレンジジュースも本当に最高。ギターのチャキチャキフレッシュサウンドが本当に調子良い。幸せな気分になれる。太陽浴びてぇ。


The Style Council - My Ever Changing Moods

私が敬愛して止まないポール ウェラーのバンド「The Style Council」から「My Ever Changing Moods」。常に流行の最先端を往くという意味のモッズ。ポールウェラーといえばモッズ。モッズといえばポールウェラー。The Jamも最高だけどThe Style Councilも最高。



なんとなくネオアコの雰囲気は掴んでいただけましたでしょうか?

まだまだおすすめなバンドはあります。

Lads Cultureでは、自分達が今アガれる音楽をセレクトしています。

もしかしたらネオアコも選ばれるかもね。

次は4月9日(土)にMiraiで開催です。みなさん予定の確保をお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?