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ゴミ

久しぶりのnoteとなってしまいました、どーもビスカッチャです。


双極性障害で休職しているので、
さいきん医師にすすめられ、行けるときには散歩に行くようにしています。

今日も、散歩がてらスーパーへ。
その途中、あるお店の裏手のフェンスに、「不法投棄厳禁」の文字が。

……うーん。
「不法投棄」は刑罰の対象になっている犯罪で、そもそも「厳禁」なはずだけど。

お店的には、いろいろ置いてかれて困ってのことだと、もちろん理解はしているのです。
お店側は悪くない。書きたくなるでしょうよ、厳禁と。

だけど、
改めて「不法投棄厳禁」と書かれなければ、不法投棄が迷惑行為であることを理解できない人がいることに、どうしても「うーん」となってしまうのです。


大学時代にフェスのスタッフをしたことがあります。
そのとき、皆様それぞれのスタイル(レジャーシートを敷いて遠くから見守る人や最前列で爆上げな人など)でお楽しみでした。
その光景を見て、私も音楽を愛するものとして、この場を提供する側として携われたことが嬉しかったのです。
音楽って楽しいよね!みんなでシェアできるのも嬉しいよね!と。

しかし、お客様がいなくなった会場には、至るところにゴミが。
もちろんちゃんと分別して捨ててくださったお客様もいらっしゃいました。
分別せずにテキトーなゴミ箱へいれるお客様もいらっしゃいましたが……それはこちらのアナウンスが届いていない可能性も無きにしも非ず……と思っていたのです。
が、ゴミをそのまま放置というのは、そもそも人間としてゴミでは……すみません、つい言葉が荒くなってしまいました。

人間としてもそうですが、
音楽を提供してもらう、そんなサービスを享受しているのであれば、
その運営側に協力するくらいしてもいいのではないでしょうか。

お金を払っているから、迷惑をかけてもいい
自分がいいなら、他人に迷惑かかろうが知ったこっちゃない

社会人になり、そんな考えのひとに出会うことが多々あります。
そのたびに、どうしても悲しくなってしまうのです。

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