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50代半ば近くにきて、◯◯がニガテでキライなことに気づく。

こんにちは。 人生、より楽しく生きるために、 「ジブンと向き合うお手伝いをする」 カウンセラー/インタビュアーのLairaです。

朝焼けの写真なのですが、今ひとつnoteの使い方がわかっておらず、うまく編集できませんでした。・・夕焼けみたいですよね?!

さて、今月は個人的な振り返りや気づきが多く、なかなか濃い1ヶ月なっています。

昨年に引き続き、まさか今年も?! 右腰と左膝の痛みが・・・涙。。。

歩いているし、ストレッチしてるし、定期的な運動もしているのに、なぜ・・・???

ショックが隠せません。

そしてそして、整体で施術&内観して、さらに気づいたことがあるのです。

それは・・・

詳しく語ろうとすると、かる〜く1時間近くかかってしまうので、一部だけですが、、、

要は私、

子どもの頃から、「勉強ごっこ」は好きでも、「勉強」はニガテでキライだっていうことがわかったのです。

はあ???

アラフィフのおばちゃんが何言ってんの???

ですよね!(すいません)

物心ついたときから、親から勉強、勉強と言われ、

しかも、飲み込みが悪いから、

「努力しないと、ダメだ!」

と言われ続けてきましたが、湯水の如くお金と時間をかけても、大した結果を出すことができなかったという、非常に燃費の悪い、残念な子だったんです。。。

(余談ですが、40すぎてから国家資格、民間資格をいくつか取得。専門職に携わっておりますが、いわゆる専門用語とか暗記ものが、とにかくニガテ。あ・・あと、統計とかもダメです・・涙)

それがなんで今の体調不良につながるのか?っていう話ですが、

*努力しつづけないとダメ

*勉強やらなくちゃダメ

*頑張ったところで大した結果や成果を出せない

という50年以上のセルフ刷り込みがハンパなく・・・

自らムリを強いるから、カラダに余計な負担・・私の場合は、不自然な姿勢や力の入れ方をするクセがつき、それが50過ぎて、一気に体調不良という形で、ぶわっと溢れてきているというワケなんです。

うひゃー!

昨晩、ひとりで1949年に制作された超レトロな映画「若草物語」を観ていたのですが(←あ、これもまたの機会に。児童文学が人格形成にどう影響するかのお話、こちらも語りたいです)、

ああ、私、小さいころ、

「◯◯ごっこ」が大好きで、「勉強ごっこ」(友だちと教え合ったり、授業するという遊び)がなかでもお気に入り。

もしかすると、その姿を見た両親が、

「この子は勉強が好きなのかも」

と勘違いしたのかもしれないな、と気づいたわけです。

ま、それとは関係なく、グイグイやらせたのかもしれませんけど(苦笑)。

少なくとも私は、勘違いしていました。

そこそこ勉強好きなんだって。

でも、キライでした。ニガテでした。

そう認めたとたん、カラダがふっとラクになったので、これまた驚きです!

ただ、勉強全部がキライかというとそうではなく、

こういうのは好き、というのはいくつかあります。

ちなみに私が特にキライでニガテなのは、

偏差値や順位を上げるための勉強や受験勉強です。

どんなときに頑張れるのか、についてもまた語りたいと思います。

とにかく、気づいただけで、問題は半分以上解決したのと同じ、と私は思っているので、これから起こるであろう、カラダの変化を楽しんで観察していきたいと思います。

ではでは。