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受験で良い結果を出すためには、脳を味方につけろ!

こんにちは。
子どもの能力アップトレーナーの廣谷です。


11月に入ってくると、受験生にとっては、少し気持ちがピリピリしてくる時期だと思います。
合わせてご家族の方も、何か落ち着かないような日々を送られていると思います。

ちなみにうちにも中学三年生の受験生がいます。

今回は、少し受験のための脳のコントロール法をお伝えしようと思います。


あなたも受験や試験でこんな経験したことないですか?

・試験ぎりぎりまで頑張って覚えたのに、試験になると頭が真っ白
・試験が終わった途端、覚えたことをすぐに忘れている
・沢山覚えようとすると、頭に入り切らなくなる

など、誰もが一度くらいは経験したと思います。
これってどういうことかご存知ですか?

これこそ脳の仕業です!


来週はいよいよ中学校のPTAさんに呼ばれて
『母の言葉と思考で子は変わる!』セミナーを
開催します。

この時期になると中学三年生の子を持つ保護者であれば、
やはり気になるのが受験。

少しでも良い学校に行けるために
毎日、毎日数時間も勉強をしている子どもに
少しでも出来ることがあればと思って頑張っているお母さん

今回のセミナーでもお伝えすると思いますが
僕からのワンポイントアドバイス!


良く受験日まで、あと何ヶ月!
学校の先生も、塾の先生も、家でも言っていたり、もしかすると子どもの部屋にもデカデカと書かれたりしているのではないでしょうか?

目につくところに目標が書かれたものがあるのは良いと思います。

でもここでワンポイント!

受験日まであと何ヶ月だとすると
脳は受験日をゴールに設定してきますので、受験当日、頭が真っ白ってことになる可能性があります。

それをするなら
「○○高校(志望校)の入学式まであと何ヶ月!」
と書いた方が、脳は入学することが目的になりますので、全力で受験の時に、過去に覚えた情報を探しまくります。

要するに入学をゴールに設定するだけで、受験日は通過点になります。
となると、受験をクリアして、その志望校に行かなければ!と脳は必死に動いてくれます。

だからいつも以上に試験の結果だ違ってくるのです。

ちょっとのことですが、脳にとっては大きな違いです。
脳の仕組みや働きを知って、脳を味方につける!
それだけでいつもより、子どもの能力は上がりますよ。


まだまだ脳の仕組みまでご存知ではない保護者の方も多いと思います。
でも今やビジネスでもスポーツでも脳のコントロールなしに、良い結果は得られないとわかっている人が増えています。

となると子育てでも、当たり前になってくると思います。

特に今は、より成績を気にしたり、他人の目を気にしたり、子どもの将来を不安に思ったりなど、子どもの本来の生き方に目を向けることが少なくなっているからこそ不安に押し潰されそうなお母さんが多くなっています。

そんな保護者の方に、少しでも『子どもの能力の高め方』を理解いただき、ご家庭でも実践していただきたいと思い、マールマガジンもスタートさせました!

是非、子どもの能力を高めていくためにはどのようにすればいいのか?
出来る限り自宅で保護者の方が、子どもに直接できるようなお話をしたいと思っています。


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