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子供たちへの教育・成長に接する大人の認識。part2

教育についての投稿の整理。

自分が勤めた企業の分類とその中の指導の実態とそこで働く人の実態。

学校教育との関連

企業の人材教育・指導・育成関連の状況と問題点

その教育・指導を受ける側の実態の問題点

今の循環とこれからの循環。


本来伝えたい話の一部。
子供たちへの教育に対し、
間違った認識を持っている大人が大多数であることを危険視している。

何がおかしいのか知るためには、
大人の再教育が必要と考える。
「許容力、理解力、教養、素養、適応力」あたりを持っていることを前提に、
未来に向けての話をし、教育・指導についての認識を改め直す。

仕事をしながらその知見を得られるのが、
現状において、最も生活に支障がないと考える。
よって、
企業の成長・発展のための健全な売上をあげる過程においても、その役割を果たすことも求めたい。

未来に向けての変化については、
例えば、
売れる売れないを直に肌で感じ、
そこを押さえて、瞬時に舵切りをしなければいけない企業とその経営層。
当然、早くその正確な情報を入手し、取り組まなければ勝ち残れないため、
そこの情報へは敏くなくてはならない。(悲しいことに業種による。)
その人たちが時代と未来をどう『読み』それを自社へ反映させるかの段階で、
社員たちへ再教育、再指導をしなければならないことが発生する。
そのときに良い指導ができるかどうかは、時代と未来を『読む』ことができているかどうかとは別問題である。。。別の資質が必要になる。
私は役職を担う以上はその資質も求めたい。


それが叶えば、大人の再教育、指導が行える。

企業が未来に向けて勝ち残るために、
求められる人材の質が変わる。→ 採用する人材に何を求めるのかがはっきりする。

→ ここで初めて、その企業全体の意志としての、
どんな『人材が必要ですか?』の答えが知れる。

→ 
  就職を考える人材がそれに見合うスキルを身につけようとする。
  ある程度、方程式を解ける器用さを持ちつつも、
  人間にしか生み出せない価値をどう提供するか、企業側が何を求めているかを考え、それに見合った成長をしてくれる。
 →飯が食える。

そこが明らかになって、
当事者だけでなく、
就業先の企業へ送り出す仕事をしている人たちも、
どんな能力を身につけさせてあげたほうが良いかがはっきりする。

(そこに向けての基礎教育、可能性と伸び代をとてつもなく伸ばしてあげる教育の話はまた別でする。)

それとまた、
なぜその変化が必要なのかも別の投稿でしようと思う。

どんな未来がきても、対応し、生き抜くことができる下妻を創る。
そのための、『未来志向の堅牢な循環を構築する。』

そこを目指しつつ、
目先の手段という話になるわけだ。

個人の見解を述べたが、

老若男女問わずで、
下妻は『どんな未来に向かうのか?』の話が積極的になされていないのも、
それが問われて、多くの人の意見、意志が反映されていないこと、
(多数派意見も少数派意見もどちらも含む。)
その上で僕には
目的が不明確に見えること。
極めて大問題だと思う。

そこが不明確でどうやって多様な手段のベクトルをある程度揃えるのかが、
甚だ疑問である。

そこが不明確なら、
間違えなく『教育』にも悪影響を及ぼす。

一番伸びる時期に、
最も可能性が広がっている時期に、
必要な伸び代を伸ばす取り組みができている、できていないでは、
その先の成長・発展・発達に差異が出る。
どちらが良いのかは明白である。
それが施してあげられず、下手すると貴重な時間を無駄にし、遠回りさせてしまう。
その遠回りを楽しめる子、それを許容できる家庭・生活環境であるかも含めて考えると、
遠回りを喜べる人数のは極めて少数だろう。

私は喜んじゃうタイプですがね。
とりあえず以上。

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