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全曲感想編!SETSUNA BEAT Day2

noteでははじめまして、Twitterでラキシスという名で活動してる者です。ただのアイマス(シャニデレ)&声優さんオタクです。

シャニマス初の対バンライブ、SETSUNA BEAT の2日目に現地参戦してきたので、その全曲の感想をTwitterでダラダラ書いていました。かなりの量になったので、折角だしnoteにまとめようと思い立ちアカウントを作りました。Twitterで一曲ずつツリーにして書いていったものなので、文章としてのクオリティはゴミですし、書いたタイミングにもばらつきがあるので文体もバラバラです。本当にほぼほぼ修正無しでTwitterのコピペをしただけなので読みにくいことこの上ないと思います。
ほぼ自分用にまとめているだけですが、唯一「キモいオタクの感想見てえ〜w」という需要にのみは答えられると思いますフヒュヒュ

なお当方、大崎甘奈担当&黒木ほの香さん推しのオタクであり、書いた時期が黒木さん復帰前なのでなんとなくダメージ受けているような物書きになっている部分もあるかもしれません。

ノクチル

あの花のように


今日の開幕はあの花のように
MDから何度も見てきたけど、2022年8月14日、17時過ぎに見たあの花のようにはこれまでとはまた違った意味を持ったな
5階から見た振付はより優雅に、海の中を漂うように見えた
優ちゃんのしなやかで綺麗な身体の動きは透そのもの
この曲における円香の歌声が高くなる瞬間、あれが大好き ライブだとより際立つ ちゃんりおの表情もいつ僕より穏やかに見える(気のせいかも)
この曲Aメロの振付がめちゃくちゃ好き、それが一番合ってるのが小糸ちゃん 
さらんちゃんの表現も小糸ちゃんを顕現させてライブで見るとAメロの魅力が何倍にもなる
最初からフルスロットル雛菜が見られてしあわせ 円香のとこでも言ったけどこの曲の高音が好き、おみほが少し苦しそうになりながらも雛菜の歌声キープで歌うのも実在性の向上に繋がって最高なんだ

いつだって僕らは


ノクチルの代名詞、いつ僕
対バンという舞台で2曲目にわかりやすく殴りにきた、という構成
この曲も相当数やってるんだけど、初めて生で見た2ndの時とはまた全然違う
それも当然で、演者さんだってその時点迄の彼女達しか知らないわけで
「演者さんとアイドルさんが一緒に成長していく」と言われるアイマスの中で最もわかりやすい例になっているんだと思う
この曲に関してはその時に感じたものが全てだと思うので多くは語りたくないかな……

今しかない瞬間を


今しかない瞬間を、今回は自撮り棒を使った演出
この今しかない瞬間、刹那を切り取る、わかりやすい演出
一言で言うとエモが詰まっている
5階席から見て感じたのは、4人の距離感とか諸々凄く気を遣って工夫してやってるなって
前日配信で凄く綺麗に見えたけど4人とスタッフさんとの凄まじい努力で成り立っているんだなって
優ちゃんの笑顔は透のそれで、おみほの振る舞いは雛菜の日常を映し出す
ちゃんりおとさらんちゃんに関しては、網膜にはさらんちゃんの方が背が高く映っているはず、なのに心の目にはちゃんりおの方が背が高く映っている これに関しては意味がわからない
勿論さらんちゃんの表現の工夫は今までも目にしていているんだけど……身長差っていうのは一目で理解できる領域なのに表現力でどうにかしてしまうというのは途轍もない
クリパ以降のライブ時の演出の工夫、歌詞、歌い分けと余りにもエモが溢れていて2021年のアイマスベストソングだと思っています
ノクチルにしか表現できない美しさに溢れていて、毎回涙が……今回も勿論

僕らだけの未来の空


締めは僕らだけの未来の空
4thから4ヶ月も経ってない
それなのに信じられないくらい別の曲になった
海出、さざなみまでと天檻以降で別物になる
はっきりと未来について歌った歌詞が、「僕らだけの未来の空」という言葉が、あんな檻に入れていられないクジラたちがどこに向かっていくのか、どんな輝きを放ってくれるのか思いを馳せてしまう
ノクチルにとっての今って、いつなんだろう。
きっと天檻が最新のイベコミュである状況で見るノクチルはここだけだと思う(次までには新しいコミュな気がするが識者ではないのでわからないが)ので次また感じ方は変わるだろうな……

放課後クライマックスガールズ

よりみちサンセット

よりみちサンセット……ここはセットで語らざるを得ないか、拝啓タイムカプセルとの流れは誰もが待ち望んでたよね
私も勿論夢に見ていました
放クラの産み出す熱、この曲の時は温もり、暖かさ……
演者さんにとっても我々にとっても過去のもののはずの感情が、この曲の間は今のものになって、みんなで同じ気持ちを共有できる
この曲もまた色々な刹那の積み重ねで魅力を増すんだな……
浮かぶ景色が増える
お互いを見合うようなところでお互いを想う気持ちが滲み出てね……
すっごい優しい表情になるんだこの曲の時のみんな……
放クラ5人のことを見てるから確認しようがないけど、この「みんな」は多分客席のみんなが入ってる

拝啓タイムカプセル

拝啓タイムカプセル……
この曲に対して言葉を尽くしてもしょうがないよ
放課後クライマックスガールズって凄いんだよ、こんなに俺らを泣かせるんだよ
今日は樹里ちゃん。
例え放クラが単独で東京ドーム埋めるような日が来ても、今日の光景は絶対に
忘れないよ
樹里ちゃんの放クラに対する想いをさ、そしてアイドルでいることに対しての想いをさ
歌い上げるの、表現者ってこんなにすごいんだってなる
樹里ちゃんの想いを感じてさ、これからもずっと見ていたい、応援していたいって思わせる
日によって色が変わる曲、本当に凄い曲を生み出したなあって
今日の黄色の拝啓タイムカプセル、忘れないよ

太陽キッス


太陽キッス
やっと現地できました
家庭都合でバンナムフェスを諦めたこともあり念願のタオル回し、とにかく楽しかった
この曲は凛世の「ブラウスの背中が膨らみきるような」が最も好きな部分
それ以外の部分もわかさま&凛世の小さい身体からは想像もできないようなエネルギーを噴出していてすごい
初期曲に放クラ5人それぞれの魅力が詰まりまくっていて最高
当然コールもしてみたいよね、次はそれが叶えたい夢になるのかな

ビーチブレイバー


ビーチブレイバー
ぴよちゃんのMCでの匂わせから本当にやるの!?最高!!なビーチブレイバー
あの手のMCでの匂わせ、ぴよちゃんはよくやるイメージある(気のせいかも)
今日の「夏が足りなくない??」の時みたいなワクワクして仕方ないって表情、あんなの見たら惚れるんだよ
本人は気づいてないかもしれないけど、こういう時のぴよちゃんの表情ってめちゃくちゃ魅力的なんだよ?
ビーチフラッグ、勝者は夏葉
放クラの面々と全力で楽しんでいく夏葉が大好きで仕方なくて
夏葉の笑顔にあきちゃんの笑顔にどれだけ魅了されてきたか

アルストロメリア

アルストロメリア

アルストロメリア。
もしかしなくても初めて生で食らえた。
ワクワク感とドキドキ感が入り混じった上でピンク色の可愛さが滲み出るイントロからして神曲だと思ってる
チュチュチュの振付に関してはMCとパンフ参照。ファンサの鬼、大崎甘奈の魅力に堕ちよう。
ライブにおいて音程が高かったりなんだりでCD音源に比べて少し乱れる(言い方が悪いけど)部分が凄く好きで、特に「キミになら全部捧げたい」の部分。
あとは三拍子の部分、新曲のVERY BERRY LOVEの原点とも言える。ダンス的にも転調って難しいと思うけど、ここ大好き。ふわっと広がる花びらのようなアルストロメリアの魅力。

Bloomy!


甜花ちゃんの歌い出しながら、千雪さんの色が強いのかなと思う曲。
「最高は瞬間的ノンフィクション だからこそ尊い」これはSETSUNA BEATでしょう。ここのパートが甘奈ちゃんなのも今思えば天才的。
サビに入るところとサビの振付、あれは振付師さんに感謝感謝感謝。
あれも正に花びらがフワッと広がるアルストロメリアの可愛さの権化。
優しい優しい表情で歌うのんちゃんとりょんちゃんに泣かされる。沢山思うこともあって、辛い気持ちも悔しい気持ちも沢山ある中で満開の笑顔の花を咲かせようって覚悟が表れてる。
そして今回の衣装ウェイトレス・パスカラで披露したことで優しさに加えキュートさがマシマシだった。

ハピリリ


ハピリリ。
前日の放クラに見せつけてやると言わんばかりのアルストロメリア的可愛さで攻めてくる。
甘いスイーツのような可愛さは、これまたウェイトレス・パスカラにピッタリだったな。
アルストロメリア曲の最大の魅力は振付なのでは?ってくらいハピリリも振付が好き。テンポを活かした可愛さが生まれるというかなんというか……
振付にも音楽にも詳しくないので上手く説明できないが、見て感じる可愛さに理由なんていらないか。
アルストロメリア(曲)と同じくらいハピリリも代名詞的な曲だなと思った。甘奈ちゃんの歌声、甜花ちゃんの歌声、千雪さんの歌声 それぞれの個性がめっちゃ活きているなって。歌割り変えたらまた印象変わるんじゃ無いかって思う

Anniversary


昇天しました、以上。
これで済ませる訳にはいかないが……
3rd東京で千雪さんがいなかった時が一回あって、3人揃わないAnniversary は見たことがあった
歌詞が……って言うのは多くの人が言っている通り私に語ることは残っていないや
何度でも何度でも 歌うLove song
アルストロメリアが歌うどの曲も、(一般的な意味とは少し違った)Love songだなって思う
今までのアルストコミュでわかるように、アルストロメリアはファンにも、まだファンではない人にも色々な形で愛を届けている。
沢山の人にアルストロメリアを届けよう、笑顔の花を咲かせようって想いが一曲一曲に詰まっていると思う。
積み重ねてきたものがあるから、歌う時の表情がより深まってるように見えた、愛も想いも。
↑流石にこれくっせえな恥ずいわ

シャッフルパート


夢咲きAfter school × ノクチル



ノクチルのカバーをビーチブレイバーと予想してたけど夢咲きで来た、相合学舎で培ったノクチル×放クラの相性を遺憾無く発揮してきた
1番のナンバーワン!は雛菜、2番は全員かな?と思ったら透
ここに至るまでのやり取りを考えるだけでも白米3杯いけるな??
相合楽舎の透ソロの感じの歌声だった優ちゃん、歌声にカッコ良さや落ち着きをキープした中に放クラ色を混ぜた楽しさを内包させることができるのは本当凄いや
円香の微笑みが人を狂わせるというのは前々から言ってるけどちゃんりおが完全に習得してるよな放クラと混ざった時の円香はいつもとまた違った破壊力
小糸ちゃんと放クラの性格ってまあ遠いんだろうけど4人でいる時の小糸ちゃんの楽しさをいつもと違った形で見られるのはすごくいいね……
雛菜の、4人でいる時間への思い入れ?を楽しい形で見られるというか……この雛菜を見られるのはしあわせ〜の極みだなとか
何はともあれ、相合学舎と今回のシャッフルで放クラ×ノクチルの相乗効果は証明されたのでコミュでもライブでもなんでも今後とも軽率に取り入れてくれて構わないぜ

Wondering Dream Chaser
樹里、夏葉、透、円香


まず発表される組み合わせ、じゅりなつ×とおまど、そして曲名表示された時のこの日一番のどよめき
忘れられん
真剣にストレイ風のcoolに取り組んだ透がどうなるか、これを見たかった
これは何人も刺せるね、流石捕食者浅倉透。
優ちゃんはいつも優雅さを携えた振付で魅せてくれる中で、WDCでは優雅さを消さないままでストレイの激しさを取り入れていて目を奪われた
黒×赤が大好きな円香にストレイは是非歌ってほしかったところ
前日のNEO THEORY FANTASYのカッコよさとまた別次元のカッコよさ
カバーだろうがなんだろうが、わかりやすく熱い樋口円香が見られるというのは貴重な経験だった
樹里ちゃんは今回何人の夢女子を刺したんだかね?
まりこちゃんの表情の作り方めっちゃ上手いよ、一瞬一瞬がWDCを歌ってる樹里ちゃんの表情だった
歌声もWDCに合う仕様、こんな樹里ちゃんが見てみたかった、に見事応えてくれた
夏葉の歌声でWDC、刺さるねえ
夏葉の熱い熱い生き方とストレイの熱さは当然合うよねえ
トップを、頂点を狙い続ける夏葉がWDCを歌ってくれたのがめちゃくちゃに嬉しかったなあ、最高にかっこよかった
超個人的な話、円香×樹里というめちゃくちゃ見たかった組み合わせが見られたのも最高だった
歌割り的にこの組み合わせになる場所があって感謝しかない
明るい部屋での一幕から円香×樹里の相性の良さは確信してるのでコミュでもなんでも絡みをくれ

今しかない瞬間を

千雪、果穂、夏葉、甘奈、凛世

今しかない瞬間を、アイドル名と曲名出してきた時「嘘でしょ?」ってなったけどガチだった
メンバー選考からしてもこれぞシャニマスっていう拗ねらせ方、ありがとうな……
歌割りとかについては沢山の方が触れてる通り……まあ反則な部分がたくさんありましたね
個人的には甘奈ちゃんが歌った部分に、ありがとう、ありがとうって……
大人組、高校生組、果穂ちゃんって感じの組合せ方だったと思うけど
高校生組の組合せをあまりんぜ(甘奈×凛世)にしてくれたのが個人的優勝ポイント
をとめ条約の凛世甘奈コミュが大好きで、あのめちゃくちゃに可愛い時間も今しかない瞬間なんだよな、16歳の女の子と17歳の女の子の大切な大切な瞬間。
夏葉にとっての放クラで過ごす時間も、LPで描写された内容を思い起こすね
ノクチルとはまた違った、「今しかない瞬間」を過ごす放クラ、放クラの中でも大学生という少し異質な夏葉が歌うからこそ際立った物があったな
ここのノクチルから放クラの輸入がまた放クラ×ノクチルの相乗効果を証明
千雪さんもそういった意味で大きい
17歳の大崎姉妹とユニットを組む23歳の千雪さん。
2人より長い人生を過ごしてきた千雪さんだけど、今アルストロメリアとして過ごす瞬間がすごく刺激的で楽しいんだろうなって
千雪さんのパーソナリティも相まって、この瞬間を大切に大切に楽しむぞって
果穂ちゃんがこの曲を歌うことで産み出すエモは私には語れん、歌割りも含めて、見て聴いて泣け。

Black Reverie
凛世、甜花、小糸、雛菜、樹里


メンバーと曲名出た瞬間から、「何やっとんねん阿呆!(褒め言葉)」 と一生唱えてた
凛世センターを見た途端余計にそうなった
考案者の所得税かなんか非課税にしてあげなさいよほんと
圧倒的裏ボス凛世を産み出した功績は計り知れないでしょう
凛世の歌声を保ったままBlack Reverieするわかさまもまた凄い
ダンスも皆キレていて最高にカッコいい敵幹部だった
イケ甜花ちゃんがまた見られたのも最高
いやほんとこの路線たまには見せてってずっと言ってる、少なくともリフレクトサインでわかりきったことでしょう
SRとかでイケ甜花ちゃん出しなさい
ところでこれ見た甘奈ちゃんはどうなっちゃいましたかね……?心配です
雛菜はこの手の曲未経験だと思うんだけど圧倒的強さがそれを感じさせなかった
まーあMCの時のおみほが雛菜最強を証明してくれましたわ
というか敵幹部に雛菜いたら勝てる気しねえが……?

シャイノグラフィ


ここの曲は変わる可能性もあると思ってたけどシャイノグラフィは予想外にもほどがありすぎて、今回のセトリの最大の謎要素では
予想してないタイミングで来たシャイノグラフィのイントロのワクワク感はやばいな、永遠に語られる神曲
この3ユニットでのシャイノグラフィが見られたのは最高に幸せだったなあ
ノクチルの追加のタイミングの曲だもんね、考えてみれば
他にも言ってる人たくさんいたけど、その羽はきっと 光の当たり方で色を変える んだなあ
今回の光空記録は心に焼き付いて離れない
最初の色、人それぞれ色々な思い出があると思うけど
私にとっては智代子WING(初めてシャニでプロデュースしたアイドル)、甘奈スタンバイオッケー(運命の出会いガシャで出会って一目惚れ)、円香WING(円香に完全に堕とされた)が浮かんでくる歌詞
この歌詞からの展開はまあ反則だよねいつも思う
これまで沢山の刹那の積み重ねでこの対バンまで辿り着いたということ、この対バンで見せてくれた沢山の刹那の色の輝き、そしてこれからも新しい誰のでもない刹那を記していこうって決意
うーんシャイノグラフィが歌われたのも納得だな

FUTURITY SMILE


MUSIC DAWNのアレで完全に惚れた曲で、生で見られたのがめちゃくちゃ嬉しかった
歌詞が大好き、大袈裟だけどシャニにおけるalways だと思ってる
担当アイドルに歌ってほしい曲ナンバーワン(候補)
落ちサビのあそこ、絶対甘奈ちゃんソロあるだろうなと思ってDay1を見てた。それを分かった上で見たDay2 、それでも耐えられんかった
夢見ることに全力出せる「今」があるの
やっぱりSETSUNA BEATで歌うべき曲だったね……
今まで積み重ねてきた刹那を振り返りながら、今日という奇跡を噛み締めながら羽ばたいていくことを誓うこの曲はSETSUNA BEATの最後の曲として完璧なチョイスだったな

以上、day2の全曲感想でした、感想だけで6000字超え……
声優さん編と総括を書けたら書きます



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夏の思い出

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