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2022年最後のえだのんTALK

2017年に立憲民主党を立ち上げ、2021年の衆議院選挙後に代表の座をおりた枝野幸男衆議院議員。

私は親しみを込めて「えだのん」と呼んでいます。
はじめて政治家の生の演説を聞いて心が震えるほど感銘した日のことは今でも忘れません。

というわけで、えだのんファンという立ち位置が立憲民主党へのかかわりの基本なのです。

2022年12月26日のえだのんTALK

枝野さんは、月に一度のペースで #えだのんTALK  という生配信を行っています。
約1時間の前半は「枝野ビジョン」という著書の中から枝野さんが解説するパートがメインになっています。
後半はtwitterで募集した質問に枝野さんが答えるという質疑応答のコーナーです。

質問の内容は政治のことだけではなく、エンタメ、趣味、グルメのことなど。どんな質問にも丁寧に答えてくれます。
1時間オーバーすることもありますが、それは嬉しいことなので大歓迎でしょう。

まだご覧になったことがない方は、アーカイブが残っているのでぜひ見てください。

また、質問の募集は #えだのんTALK  をつけてツイートするだけです。
比較的、採用される確率が高いので、ぜひ質問にもトライしてみてください。

枝野幸男オープンミーティング

枝野さんは、月に一回のペースで地元の埼玉県大宮市でオープンミーティングというリアルな集会も続けています。

一時期、このご時世なので中止になったこともありますし、枝野さん自身が感染して中止になったこともありますが。

千葉県の東葛在住の私は、大宮まで1時間ほどで行けるので、できる限りオープンミーティングにも参加するようにしています。

毎回、200人ほどの人が集まるのですから、さすがですよ。

オープンミーティングは約2時間くらいです。
前半はたっぷりと枝野さんのお話が聞けます。そのときに世の中で話題になる問題に切り込み、現実的な考え方で話す内容は、究極のリアリストであり、雰囲気や世の中の空気に流されない軸の強さを感じます。

オープンミーティングの後半は質疑応答コーナーです。以前は直接質問して、その場で枝野さんが回答する形式でしたが、現在は事前に質問を集めています。

じつはオープンミーティングが開催された後に配信番組えだのんTALKがあるのですが、えだのんTALKで話す内容は、ほぼオープンミーティングの内容と同じです。

首都圏の人なら大宮まで行くことも可能でしょうが、遠方にお住まいの人はそうもいきませんから、配信番組は助かりますよね。

まとめ

枝野幸男という政治家は、難しいと敬遠されがちな政治の話をものすごくわかりやすく話す名人です。

いつも枝野さんのオープンミーティングには、小学生の男のが通っています。10歳の男の子が枝野さんのお話をじっと聞き入っているのです。

私は政治とは無縁の生活をしていますが、知識も学もない私でも枝野さんの話なら理解できるのです。

政治を身近に感じて、自分の生活のこととして考えるようになったのも、枝野幸男という政治家のおかげだと思います。


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