ある政治家のことです。

内部告発により、とても重大な問題を明らかにしようとしたのに、理性で感情のコントロールができなかった結果、大失敗に終わった人がいます。

その政治家のことを支持する人も多くいますが、とても嫌っている人もいます。
クセが強いからだと思います。

わたしはその人からとても不快なことを言われたり、高圧的な接し方をされたことがあるため、大嫌いになり、一切の応援をやめました。
ただ、立憲民主党に所属しているので、足を引っ張るようなこともしませんし、不快な記憶は表に出さないと決めています。

人として最低でも、国会議員としてやるべきことをしてくれれば、まあ嫌いだけど仕方ないな・・という感じです。

政党が大きくなれば、その中には必ず応援したくなくなるような人間性の政治家もいます。
立憲民主党に入るから善人で好感度抜群の良い人ばかりなんてことはないのです。

これから支持者として政治参加しようと考えている人には、聞きたくない話かも知れませんが、ショックを受ける前にそういうこともあると知って欲しいと思って書きました。

冒頭に書いたように、感情をコントロールできずに大失敗する人なので、今後もきっと同じようなことを起こすでしょう。
だから政治家として重要なポストに就くことは期待できないでしょうが、そんな人でも熱烈に応援してくれる人もいるのですから、わからないものですね。