【発酵レシピ】豆乳ヨーグルト
私は、もう何年も豆乳ヨーグルトを手作りして、日々菌活、発酵生活をしています。
特に、病気だからとか、腸内環境を整えられるからという理由でもないのです。
ただただ楽しいから、美味しいから、体に合うから続いているんです。これが一番自然で負担もなくて楽です。
楽緒はめんどくさがりなので、楽なことが好きです。
手作りなのにめんどくさいでしょ。
と言われそうですが、私は混ぜるだけなので、めちゃくちゃ簡単!楽なんです。笑
あとは菌が協力し合っていいお仕事をしてくれて、勝手に固まってくれるので、私はただただありがたく、美味しくいただくだけなのです。
初めてみた時はそのこと自体が信じがたくて、びっくりして惚れ込みました。何もしないのに固まることが不思議すぎて興味深く、ワクワクしました。
菌活、発酵は菌との協力関係で、不思議ワールド満載なんです!何故そうなるの?の連続で、どんどんハマってしまいます。
まるで実験してるみたいです。なんでそうなるの?、から次はどうなるの?と言うワクワクが出てきて、止まらなくなるんです。
そして、これをしたらどうなるの?と次々に興味も出てきて、それがうまくいくともっと色々試したくなるし、うまくいかなくても、何故うまくいかなかったのかと再チャレンジしたくなってモチベーションが持続します。
簡単に始められて美味しくて、他の素材との相乗効果やインスピレーションから、創作料理が始まって楽しいです。
更に体にもいいとなると、止める理由や気持ちはなくなって、気づくと数年が経過していたとなります。
豆乳ヨーグルトは、種菌を作って、それをベースに日々作るやり方が一般的に流行っていますが、私はちょっと変えたもっと楽な作り方をしています。今回は、楽緒流の作り方をご紹介します。
🌿豆乳ヨーグルトの材料
・有機豆乳(無調整):400〜450g
・お米の発酵水:大さじ2〜3杯
・ジャムの空き瓶など:綺麗に洗い、
完全に乾燥させたもの。
煮沸消毒はしなくていい。
※使用する豆乳によって味が大きく変わります。おすすめは無調整の有機豆乳(有機認証のあるもの)。
🌿使用するお米の発酵水の作り方
【お米の発酵水】の作り方については、こちらの記事を読んでください。
🌿豆乳ヨーグルトの作り方
1️⃣瓶に材料の全てを入れてスプーンで優しく混ぜる
2️⃣常温で放置。液体でなくなれば出来上がり。
3️⃣冷蔵庫で冷やして食べると美味しい。
※一部のみ利用する場合は、清潔なスプーンを使用して取り出す。
不潔にすると雑菌が入ることで腐りやすくなる。
🌿豆乳ヨーグルトの使用例
・そのままジャムやハチミツをかけて食べる
・キッチンペーパーに包んで水切りして食べたり、食材として使う。
・浅漬けに少量入れると発酵しやすい
・そのまま料理に使う
・マヨネーズの代わりに豆乳ヨーグルトのマヨネーズを作る
・チーズの代用品として使う
・卵に加えるとフワッとした食感を楽しめる
・お肉や魚の下ごしらえとして使う(柔らかくなる)
・お菓子作りの材料、代用品として用いる
・豆乳ホイップクリームを作る
・酒粕と相性がいいので、とろけるチーズを作る
など無限
あらゆる料理や、創作料理に利用の幅はかなり広いので、オリジナルなアイデアで楽しめます。
次は豆乳ホイップクリームの作り方をご紹介します。
🌿前回の発酵生活の記事
byらくちゃん
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