日常的にふと思うような、〇〇食べた〜いみたいな望みがスッと叶った体験。
＝シュークリーム＝
かなり前だけど、仕事中にすごくシュークリームが食べたくなったことがあった。
そのとき、仕事の帰りに自分で買おうとは思わずに、いますぐ食べたいから、誰かシュークリームの差し入れを持ってきてくれないかな〜と思っていた。
そしたらなんと、職場にきた取引先の人が、シュークリームを持ってきてくれて、実際に食べることができたという体験をした。
実際にシュークリームもらったときはすごく驚いた!!
こんなことってあるんだね〜って。願望実現じゃんって。
現実化ってこういうことなんだよね。みんな日常的なことでは、よく体験してると思う。

シュークリーム食べたいって思っただけで、叶っちゃうこともある。
あとからこのときの思考の動きをを分析してみると、
シュークリームが食べたい(望み)
↓↓
今日シュークリームを食べると決める。(決断)
↓↓
シュークリームは必ず食べられると思っている。(信じる)
↓↓
誰かが持ってきてくれたらいいな〜と想像。シュークリームのビジュアルと食べたときの食感や味をイメージ。(想像)
↓↓
お客さんからシュークリームの差し入れがあって実際に食べられた。
(現実化)
このときもそうだけど、こういうときって、意気込んでなかったりする。軽いノリで考えただけ。
思ってから2時間くらいで叶ったんじゃないかな～。

これが、仕事帰りに自分で買って食べてたら、望みを叶えてるとか引き寄せられたとは思えなかったと思う。(実際はそれも叶えていることに変わりないなんだけどね。)
それと、誰かがシュークリーム持ってきてくれるなんてありえないよねって思っちゃったら、現実化はしなかったと思う。
意気込むことなくふわっと思い描いたことが現実に起きたので、しかもすごく楽に簡単にだったから、思い出に残る体験になった。
意図したことを現実に体験するしくみは、こんな感じ。